日曜日, 5月 27, 2007

26日の三戸浜




19日の三戸浜とほぼ同様な展開。
うねりの中を、いい感じの風で爆走。

3時半くらいから1時間半くらいでしたが、楽しかったです。

帰りは、ソレイユの丘という温浴施設によりました。
海に沈む夕陽を見ながら露天風呂。海洋深層水のお風呂もあります。

爽快でした。

これからの季節は、南西系の風が吹くときは、サーマル期待で夕方に三戸浜でプレーして、帰りは、ソレイユの丘で温浴、ってのは定番メニューになりそうです。


土曜日, 5月 19, 2007

夕暮れの三戸浜


3時くらいに三戸浜到着。
6.0ジャスト、うねり有りのコンディション。
午後から天気も良くなりました、結構気持ちいい日となりました。

うねりは大分こなせるようになったので、プレーニングして調子に乗って沖へ出てみる。
でも、うねりがあってターンができずに沈。海面からみると、うねりがものすごく大きく見える。葛飾北斎の富嶽三十六景の中の神奈川沖浪裏の絵そのものだ。

陸もだいぶ遠くなっており、日の落ちるスピードも気になって、結構、スリリングだった。

みんな帰りだしたので、あまり沖にでないようにして、そこそこ楽しみました。

青い空と青い海が広がっています。
夕陽に映されて、海が金色に輝いています。

きれいだなあ。

水戸浜は、シーズンになると、駐車場代(1日1200円)がかかります。
でも、今日は3時過ぎ。駐車場代を集金する人も帰ったようです。
また、夏になると、三浦から北上する道は渋滞するそうですが、まだ、そういうことはなく、すいすいと帰れました。

今日は行きは、金沢文庫から16号で南下田浦をすぎたところで西へ、横浜横須賀道路で衣笠へ(350円)。そこからは、三浦縦貫道路をとおらずに、一般道路28号線を通って134号線にでて、三戸浜へ。

帰りは、134号線を北上、湘南国際村秋谷入口を右折して217号線三浦半島中央道路に乗り入れ、その後、逗葉新道(100円)にでて東走16号へ。

あれ、ガソリンスタンドのガソリン代レギュラー137円・・・・うっ、いつの間に?????

土曜日, 5月 05, 2007

ゴールデンウイークの本栖湖


5月3日から4日まで、富士五湖の一つ本栖湖にいってきました。
幸い快晴に恵まれて、ウィンドサーフィン、森林浴、キャンプ、楽しめて美しい富士山のある風景を楽しむことができました。20人くらい集まりました。
今後のために、記録しておきます。

【交通】
今年のGWは4月27日から29日と5月3日から6日のふたつに分かれており、後半に本栖湖へいった。

5月3日、横浜(金沢文庫)からの富士五湖方面は渋滞が予測されたので、はやめに出かけたかったが、8時出発となり、もっとも悪い時間帯だったようだ。金沢八景から環状4号で朝比奈へ出て204号に乗り換えて鎌倉へ、そして134号線で湘南の海を左手にひたすら西走。ちらちら渋滞しているが、湘南大橋の前数キロにわたり渋滞。まちきれず、北に北上し1号線との間の裏道を西走する。結構好調だが、相模川をわたる橋はすくないので、134号線にでても1号線にでても渋滞に巻き込まれる。結局さらに北上して、湘南銀河大橋をわたり、南西に走りながら1号線に乗り、二宮で71号線で北上して秦野中井で東名に乗り、御殿場へ。高速代は1050円。その後御殿場から138号線で北上。ここがまた大渋滞。うごかない。いらいらして、東側の裏道を走ってみたら、すいすい走った。138号線との合流地点でまた混んだが、そのまま渋滞に並んで待つよりは早かったろう。須走から富士五湖道路で富士吉田へ。この道路が事故のため大渋滞。高速料金1040円も払うことを考えれば、下道を走ればよかった。残念。ちなみにこの富士五湖道路は高いと思うが、景色もよいし、結構直進なので快適といえば快適である。ただ、1車線しかないところも多く、事故がおこると大渋滞となることはよく頭に入れておいたほうが良い。

高速をおりたあとは2-3回クランクして139号線をひたすら西走。樹海の中を走る場面もあり、車で走りながら森林浴しているような感じで気持ちいい。
本栖で300号線にはいり右折して北上、すぐ左折するとキャンプ場に至る。
このルートで午後1時到着。5時間もかかってしまった。

4時頃に出た人たち、および、11時くらいに出た人たちは、渋滞にもあわなかったようだ。3時間コースだ。

ちなみに、中央道はもっと激しい渋滞。八王子あたりで30kmくらいの渋滞と報じられていた。池尻大橋がその尾っぽだったようだ。何時間かかったのかなあ。 ちなみにある人が25KMと報じられていた場面で、2時間くらいの渋滞だったようだ。


帰りは5月5日。午後1時ころから東名が渋滞するとの予測があり、朝7:15時には本栖湖を出た。途中混雑もありだいぶ減速する場面もあったが、ひどい渋滞はなく、10時半頃には難なく帰り着いた。行きのルートをほぼ逆行した形。


金沢文庫から東名に乗る場合、上記ルートが、時間とコストの関係から行くと結構合理的だそうだ。


【キャンプ】
自然が多く残されたところで、個人的にはとてもよいと思う。自然を利用するという意味では、規則も比較的ゆるやからしい。でも、もっと施設の整ったところを望む人は、お金をだしてそれを手に入れたい気持ちはよくわかる。
利用は以下のホームページに掲載されている。
http://motosuko.com/shop/shop/motosuca/motosuca.html


私は、寝袋で友人のテント内に1泊、車の中に1泊。どちらにしても、今度やる時は、少し、マットを考慮したいところだ。この時期はまだ寒い。今年はまだましだという声もあり、そう苦にはならなかった。

20人くらいいたので、夜は、もちよりでも結構豪勢な宴だった。
ダッチオーブンを持ってきた人がいて、初めて味わった。ぶたの肩ロースのブロックとにんじん・たまねぎ・じゃがいもを周囲に並べ、ローズマリーとにんにくの千切りを上において、塩こしょうで味付けし、あとは、炭火で蒸し焼きする。水は必要ない。
手羽先のコーラ煮もおいしかった。

夜はうまい人のいろんな話が聞ける。ちなみに、波がある場面でのゲッティンぐアウトは、波に直角ではなく、波に斜めに進むそうだ。


【ウィンドサーフィン】
3日、4日とも晴れており、ほぼ似たような展開。
お昼くらいから吹き出し、3時くらいがピーク。4時くらいにおちていくというもの。
水が冷たい。沈すると、体に冷熱がどんどん侵入してくる。ドライ、ブーツは必須だ。もじもじクンや手袋は着用しなくても耐えられるが、状況によっては用意しておいたほうがよいだろう。
風はブローがきつく、なんどもぶっ飛ばされた。

マイボードSTYPE 104lにやっと慣れてきたと思っていた今日この頃だが、この日は、イマイチ安定して乗れない。
セールサイズが大きすぎがこともあるが、海と違って、浮力がない分難しさもあるのかもしれない。風でチョッピーな海面となり、それも、不安定の原因。
ウォータースタートでは、体温がどんどん奪われるので、だんだん怖くなってくる。
かといって、セールアップも強風の中では大変だ。

ちなみに、セールアップでは、ボードを意識的に足でベアさせていき、アップホールラインでセールを引き上げた瞬間にブームを引き込むと成功しやすいようだ。



これから、さらに良い季節となる。楽しみだ。