日曜日, 8月 23, 2009

海の公園花火大会の日のウィンドサーフィン 微風で走る

海の公園の花火大会の日は、海の公園ではウィンドサーフィンはできない。

そして、花火大会の次の日は、花火の残骸が海に浮いていることがある。(もっともウィンドサーフィンをするのには問題はない)

今年は、花火大会の日、三浦の三戸浜にくりだした。
朝方からコンスタントに弱風。

7点代以上のセールの人は楽しかっただろう。

私は6.3。ボーナスタイムの時にちょっとだけプレーニング。

弱風でプレーニングするときは、カイトさせないで、マストをしっかり立ててセールを引き込んで、自分も伸びきる感じで風をとらえるといいのかなと思った。

帰ってきてから頭の中で思うのだが、その動きから、セールにベアを加えて加速させる、そして、そのあとパンピングで風上に上がるという動作を交互に混ぜると、結構定位置で楽しめるのだろう。

少ない風をどう生かすか?これも大事な課題と思われる。

この日、かなりの干潮で、実は水面下にある岩を見て驚いた。満ちた時にはみえないが、フィンがひっかかる危険な岩群が一部にある。

実は何回か引っかかってすっ飛ばされたことがあるのだが、その落ちたところが岩のところでなくてよかったと改めて感じる。私のウィンドサーフィンマップを更新しておこう。


より大きな地図で windsurfing in Shanan and Miura(ウィンドサーフィン情報 湘南-三浦) を表示

土曜日, 8月 22, 2009

海の公園 花火大会

今年も例年のように、海の公園で腕を磨いたウィンドサーフィン仲間と一緒に、海公の花火をおがんだ。

やはり花火はビールを飲みながら見るといいと思う。

今年は、天気にも恵まれ、とても良かった。

花火に良い天気ってどんなもんかな?。
  • 暑すぎず、湿度が高すぎない・・・・汗だくだくはつらいよね。
  • 風が少しだけ。・・・・花火は結構煙がでるので、適当に払われないとよく見えない。
  • つまみやすい食べ物とビールがあること・・・・・花火に限らないが、人生を豊かにする。
  • 気の合った人たちがいること・・・・・楽しい会話ができればあいいなあ。

年々花火も進化しているとつくづく感じる。今年もすごかった。
やはり年に一度は、ビールを片手に楽しみたい。

今年は、花火募金という活動が目立ったような気がする。
リーマンショックに端を発した世界金融危機。これを引き金に、大きなダメージを受けた経済活動の余波が、こんなところにもでているのだろう。

海の公園の花火大会は、とてもいい。
派手な花火の音や人込みの喧騒、でもちょっと耳を澄ますと潮騒が聴こえる。
的屋さんのおかげで、ビールでほろ酔い、そしておいしいおつまみにもあやかれる。
そんないろんな臭いがある中でも、塩の香りが漂ってきてほっとする。
そして海に目をうつすと花火と八景島のコンビネーションがいい。
横浜でただ一つの海水浴場。

場所取りの規制がきびしくなっているらしい。事前に場所取りをしていた全区域で場所取りの撤収を命ぜられたらしい。

がんばって場所を確保してくれたウィンドサーフィン仲間に敬意。

久しぶりに会う面々もいれば、今年から始めましたという人もいる。
花火の後もしばし語り合う。
ウィンドサーフィンで盛り上がれる良い夜だ。

水曜日, 8月 19, 2009

ダイエットに成功したウィンドサーファー

先日の本栖湖ウィンドサーフィン・合宿で、久しぶりに会ったウィンドサーファーがずいぶんやせている。こんな時は病気なのか、ダイエットに成功したのか聴き方にもよく注意したほうがいい。

「なんか、痩せたんじゃない?大丈夫?」

「ダイエットしたんだ・・・。」と答えがかえってくる。


思わず身をのりだして、「どうやって痩せたの?」と聞いてみた。

まあ、普通にサラリーマンの仕事して、夜のお付き合いもたまにあって、ストレスためてとなると、やはり、太りがち・・・。ついつい気を抜くと・・・・さらに体が重くなっている。その輩もそうだったはずだ。

ウィンドサーフィンは結構激しいスポーツだから、その日は脂肪を燃焼しているのだが、なにぶんウィークエンド・ウィンドサーファーにとっては、風に恵まれる週末の数も限られているので、日常の生活の誘惑に負けてしまう機会が圧倒的に多い。

こういうときは、ダイエットに成功した輩の言葉は拝聴した方がいい。

すると、「毎日野菜スープにして1週間、それに少しご飯も食べるようにしてさらに1週間で、4-5kg痩せた」という。「ちょっとペースが速すぎた」と語っていた。

確かに、一般的には1月2-3kg程度で痩せるほうがいいとよくきく。栄養失調などの障害も起こりえるし、痩せた後その反動(リバウンド)などもおきやすいから。

野菜スープという栄養をとりながら痩せている手法にちょっと魅力を感じる。

毎日野菜スープというのもなあ、おなかすきそうだなあとも思いながらも、やはり挑戦する価値はありそうだ。で、どんな具がはいるんだろう?と、ちょっと思案。肝心なことを聴き忘れてしまった。ネットで調べてみる。

野菜スープ レシピ

オー!なんと、でてくるわでてくるわ。

別名 脂肪燃焼スープとかデトックススープともいうらしい。

そして、結構同じようなレシピがずらりと並ぶ。つまり、定番ダイエットメニューだったわけね。

【材料】
  • 野菜(トマト、キャベツ、セロリ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン)
  • ダシの具(昆布、鰹節、スープの素やコンソメ)

【調理】
  • 野菜を一口大に切って鍋に入れて、水をひたひたになるくらい入れて、ダシの具を入れる。
  • 20分ことことと煮る。
  • 塩コショウで味を調える。


【思うに】
簡単で意外においしい!
いろんなビタミンがとれて体にはよさそう。また、低カロリーだからもちろんダイエット効果にも期待できそう。そして繊維質が腸の力を高めてくれそうで、すっきりしそう!。

まあ、毎日これだと、さすがに別の意味で栄養のバランスを欠いてしまうので気をつけたい。でも、ダイエットのために、週に1,2回夕食の主食をこれでがっつりいくんだ!というくらいの気合いは入れる価値があると思える。

味付けは、だしでバリエーションとれそうかな?
鶏がらスープやコンソメで、中華や洋風に・・・。ダシの素としょうゆ、みりん、酒で和風に・・・。
入れる野菜も変えたりして・・・。
チーズ、生クリームや小麦粉まででてくると、ダイエット効果は少し後退するが、それでも、栄養をたっぷりとる日も必要だろう。日によっては、肉やベーコンのうまみを足してやるのもいいのではないだろうか。

うーん、いろいろ工夫すれば、続けられそうかな?

火曜日, 8月 11, 2009

ウィンドサーファーのレクイエム 「風の詩を聴かせて」 のyoutube動画  

このブログでも以前冥福を祈った飯島夏樹さん。
プロのウィンドサーファー。
世界で活躍しながら、病に伏し、若くして夭逝。
ウィンドサーフィンをできなくなるまで患った病床の中で、わが身の天命を知り作家となった。
代表的な著作に

天国で君に逢えたら
ガンに生かされて

もちろん僕も読んだ。いい本だ。

なぜって?

死を目前にしても、スピリッツと愛情は何にもまして高貴で気高いと教えてくれるからだと思う。精神は肉体よりも尊い。

映画にもなった。「ライフ 天国で君に逢えたら

その主題歌をサザンオールスターズの桑田佳祐がつくりそして歌った。

風の詩を聴かせて      このブログでも歌詞とコードを紹介している。

映画の主題歌で、イメージビデオもいくつかあるが、こんなバージョンもあるのをYOUTUBEで発見した。



ウィンドサーフィン・ハードボイルド・ワンダーランド!。

すごくかっこいい!。

ブラボー!

人間の何倍もの高さの波、その波が自分の上にかぶさることの恐ろしさを想像してみよう!

1立方メートルの水が1トン。うまく走り抜けられなければ、下手すると何トン何十トンもの水にもみくちゃにされるわけだ。

そして、10mくらいとび上がれば、体制を崩して落ちた時の衝撃はいかようなものか!

その危険に挑むウィンドサーファーのスピリットに敬意!


実は、この手のビデオはちょうど映画がリリースされたころも、ごくしばらくの間、ネットで見られたのだけど、バイオレンス(暴力的)という理由で、公開禁止になった。
ここにきて、映画が過去のものとなり、公共への影響を問う声が小さくなったため、公開されているのだろうか?。

普通の生活を送る人は、ウィンドサーフィンで怪我して仕事ができなくなっても、だれも助けてくれないと思うから、憧れるのは良いけど、真似しないようにしたほうがいいだろう。(蛇足と知りながら一言・・・。)

土曜日, 8月 08, 2009

雨の本栖湖ツアーと太宰治と村上春樹

先週、本栖湖へは、車で若い輩と相乗りしていった。私が運転して、その輩は助手席。

本栖湖まで2-3時間だから、相乗りして会話がはずむのならそのほうが楽しい。

行くときは、期待感が先行して、楽しい話題が先行する。

帰りは、現実先行だ。明日の仕事、帰ってからやらなきゃいけないこと、渋滞の心配・・・・・・。吹いてウィンドサーフィンを楽しめたのなら、その会話も楽しく盛り上がれるかもしれない。でも、雨で消化不良・・・・。

帰りの車の窓には、容赦なく雨がたたきつけられる。富士あたりだと、いつも聴いているFM横浜は受信できないから、手元のCDを聴いている。この日はマイルスデイビス。

「ジャズって雨の日にあうんですね」助手席の輩が言う。

確かにそう思う。


ふと、その輩が、太宰治の話題をもちだした。

「「人間失格」って本知ってます?最近その本読んだんですよ」




太宰治だろ?高校の頃読んだよ。ひたすら、くらいだろう。あまり好きになれなかったけど、その本の中のほんの一言だけ覚えている。『もはや、完全に人間でなくなりました。』ってセリフ」と答えた。

「あれは、高校生で読んじゃいけないですよ。モルヒネうったり、・・・。」といくつかの本の中の、非道徳的な部分を上げながら、若い助手席の輩がいう。確かに、青少年に育成すべき健全な精神からはほど遠いように思える。でも、人の心がもつネガティブな面、ポジティブな面を知ることも成長の機会とも思える。

「なんで、また、今ごろそんな本読んでるの?」

「友達に薦められて・・・。面白いっていうから、読んでみた。読みやすかったし。」

・・・・・・・・

太宰治なら、『斜陽』を読んでみたら?。すごいなっと思ったよ」




いくらか、太宰治について、会話した後、「斜陽」という本を勧めてみた。

正直言って太宰治なんて高校生で読んだっきりだ。自分の人生に大きな影響を与えた古人といえるのかもしれない。

当時「斜陽」を読んで、深い感銘を受けた。時代の変化から、社会の中で「斜陽」する貴族階級層。その階級に生まれ生きていくことを運命に義務付けられた人たちの生きざま、そしてゆるがぬプライド。そのスピリッツは、いまだに心に残っている。


と、今度は、村上春樹の本って読んだことあります?っと助手席の若い輩が聞いてきた。

「うん、大学生のころ、彼の著作を読んで、当時すごく感動したよ。」

少し世代ギャップを感じているようだ。彼にしてみれば、今とても話題になっているから、読んだというのだろうが、私が答えた内容は、ずーっと昔の話だ。

「その時『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』という本を読んでね。






その本にすごい感銘をうけて、そのあと、彼の別の著作『羊をめぐる冒険』っていうのを読んだんだ。いやー、すげえ、ってぶっとんだよ。」と助手席の輩に話してみる。






そして「でも、その後、『ノルウェイの森』っていうのを読んで、それ以来読まなくなったね。世間的にはその作品が村上春樹の出世作だったんだけどね。」と続けてみた。

彼は、「ノルウェイの森」という本を読んだということだった。


ノルウェイの森」が刊行された当時は、本格的な純文学として絶賛されていたよと話した。






個人的に村上春樹に期待していたのは、なまなましい恋愛物語というよりは、そういう人間の感情や現実の生活感そして行動を、まったく日常感のない別の世界の中に再構成して見せる感覚だった。たとえばサルバドール・ダリの絵を見ているようなかんじ。


ノルウェイの森」を読んだときに感じたのは、どちらかというと現実的ななまなましさだった。だから、その後、読もうという意欲が失われてしまったような気がする。そういえば、「ダンスダンスダンス」は上巻で挫折。「海辺のカフカ」は、タイトルは気になるものの、よんでいない。


太宰治は今年生誕100年。
村上春樹は昨年ノーベル文学賞候補。

助手席の輩にしてみれは、時代の話題に乗って読んでみたということだろう。
私にとっては、名作といわれる本が、世代を結び付ける力があるのだなあということが発見だった。


雨の本栖湖。

ウィンドサーフィンを楽しめる風は吹かなかったけど、心の旅にはなっていたようだ。

この夏の渋滞もよう 千円高速で帰省、53キロ大渋滞 - goo ニュース

集団的に学習するにはもう少し時間がかかると思う。

巻き込まれないように気をつけよう。

高速料金が安くなるのは歓迎だけどね。


千円高速で帰省、53キロ大渋滞 - goo ニュース


今年は天気もいまいち。

ピリッとした夏ではないねえ。

日曜日, 8月 02, 2009

戻り梅雨の本栖湖

【雨の本栖湖】
残念ながら、この土日、本栖湖は涙模様。

土曜は、曇り空。風があがるかな?という願い届かず、風向きも定まらず、風もあがらず。

せっかく来たので、ちょっとウィンドサーフインしてみたが、乗るのがとても難しい。
微風だけでなく、風があちこちから吹いてくるのがたち悪い。かなり体力を消耗したように思う。

【スタンド・アップ・パドル・ボード (SUP)】
この日もっとも楽しめただろうなと思われるのは、スタンドアップパドルボード(SUP)

大きくて浮力のあるボードの上に立って、パドルを手に持って漕ぐというものだ。
シンプルだ。そしてバランス感覚のある程度ある人にしてみれば、平水面ならばすぐにできる。
簡単だと思って馬鹿にしていると、そのしっぺ返しはその日しっかり帰ってくる。

体力と筋力の消耗度だ。30分もやれば足腰ががくがくになる。逆に言うと30分もやれば、いい運動になっているともいえる。

適当に疲労していないと、夜のビールはおいしくない。

だから、やっぱり、風のないときも楽しめ、なおかつ十分にトレーニングになるSUPはあった方がいいと思う。


【雨の夜の本栖湖に泊まる】
夜は民宿でBBQ~飲み会。若い子たちが一気飲みで盛り上がっている。
こっちは、日中やったSUPのせいかはたまた定まらない微風の中でウィンドサーフィンをしていたせいか、結構疲れていて、飲み会には付き合えきれずに歯を磨いて寝た。


【続く雨の本栖湖からの帰途】
翌日は雨。
結局10時前にはあきらめて、帰途に就いた。

車でJAZZ(マイルスデイビス)を流したら、相席の輩が、「雨にこの曲あいますね」という。



【本栖湖から帰る時の渋滞を斬る】

日曜だから、どうせウィンドサーフィンできないなら、渋滞にはまらないように早めに出ようと思ったのだけど、意外に混んでいた。みんな同じ発想したのかもしれない。

まず、富士五湖道路の須走出口。仁杉の交差点からの余波と思われる。
次に、東名高速の大井松田インター手前で事故渋滞。10時半に起こった事故で、11時前くらいに乗りいれたら、3kmくらいの渋滞に成長していた。その後6-7kmくらまでの渋滞に成長した模様。動かない渋滞で、これでおよそ30-50分程度ロスしてしまった。

このときの渋滞の模様を少し詳述しておく。
事故は、追越車線で起こっていた。どうも壁に突っ込んだようである。ボンネットは大破していた。この事故で、3車線が1車線に制限。ここで、車線を追越、走行、登坂と呼ぶとしことにして、渋滞の模様を説明したい。
事故で封鎖されたのは追越と走行車線。登坂車線のみが通行可能となる。ここで、車の割り込みを考えてみると、運転者の立場からみるとなんとなく礼儀的に、一台交互に車をいれてあげるということになる
。そこで、みてみると、追越車線の車がまず走行車線に割り込む状態がある。ここまでならば、それぞれ1/2、1/2という割合だ。次に走行車線の車が登坂車線に割り込むことを考える。するとここでも1/2、1/2である。これを割り戻すと、追越、走行、登坂車線の車が進行する確率は、1/4:1/4:1/2だ。

だから、登坂車線がもっとも進むことになるはずだ。現実運転していた現実では、登坂車線がもっとも進んでいた。

そして、もうひとつ車線が減る場面を見てみると、割り込む側の確立は1/2を超えているという現実だ。割り込ませる側の人の立場の方が結構ゆるい。人がいいから割り込みさせるのか、俯瞰的な状況を把握する能力が高くて割り込ませた方が全体がスムーズだと判断しているのか、走行車線は割り込みに大きく譲歩しているので、もっとも動きが悪い。さらにいえば、車線が細る直前まで走行車線は渋滞が続いているが、追越車線は、車線が細る100m手前から走行車線への移行を試みている。

つまり、このケースでは追越車線の方が車線変更の機会が多く、走行車線は割り込みを受ける機会が多い。そのために、走行車線はもっとも流れが悪い。

渋滞を少しでもはやく切り抜けるならば、渋滞を引き起こしている状態とその原因を分析してみるのは悪くないと思われる。


横浜町田の渋滞は結構しょっちゅう見られる。今回は、雨模様だったので、はやめに帰途につく選択をした人が多かったということなのかもしれない。



ちなみに、富士方面から東名高速の大井松田より御殿場側で渋滞を察知した場合、246を通って大井松田までアクセスする手がある。渋滞がなけれ、この両路線の差は1時間弱のようであり、東名高速をつかったほうがわりがいい。

大井松田手前で渋滞するケースはたいがい事故渋滞なので、ちっともすすまない渋滞のケースが多い。この場合およそ御殿場から大井松田まで1時間越えかかると考えられる。

御殿場で246に抜けて、大井松田まで走る時間が、渋滞の東名高速での時間とかわらないならば、高速代がいくらかでも安い分、246を選択する価値もでる。

246への抜け道は、須走から、仁杉への渋滞をきらう裏道からの接続もいいので、東名で、大井松田手前で渋滞するときには、一考を要すルートだろう。


【本栖湖の陽の強さ】
最後に一言、曇り空とはいえ日射しはかなり強い。じめじめしてむし暑かったので、土曜日はシーガルの上半身をおろして、風待ちしていたが、背中が日焼けして真っ赤になってしまった。
紫外線対策もよく注意しておこう。