土曜日, 7月 28, 2007

三浦半島の楽しみ

晴れた夏の夕暮れは、サーマルの風に期待。
と思い、中でも吹く確立の高い三戸浜へ。

でも吹いていないので、三浦の市場、「うらり」で魚介類を物色。結局、さばと秋刀魚の干物、しらす釜揚げ、まぐろを購入。

夏の三浦はドライブと考えても悪くない。

下道を走ると、道路沿いに直売と評していくつもの野菜屋さんが目に入る。そのひとつで、枝豆とゴーヤを買って帰った。この時期、道路沿いに、すいか直売とのぼりを上げているところも多い。すごくでっかいすいかがうまそうだ。目を取られていると事故をおこしそうなので気をつけなければいけない。

今日は買い物のあと、日没前、三戸浜で、ちょっとだけ乗りましたが、すぐ無風状態となり、さびしい限り。でも、夕陽が海面にきらきらとうつるさまはきれいですね。

かえって、さばを焼いて食べて感動!。ジューシー!うまい!!。
マグロのさしみを食べて感動!うまい。!!!。日ごろマグロと信じて食べていたさしみは何の魚なのだろう?
枝豆を食べて感動!!!。香りと甘みがいいねえ。

風は無かったけど、まあよしとしましょう。

日曜日, 7月 22, 2007

ヘリタック

ウィンドサーフィンの方向転換には、風上側に旋回する(タック)と風下側に旋回する(ジャイブ)がある。どちらも、基本的な動作で早期に習得すべき技術だ。

タックのバリエーションで、ヘリタックという技術があるが、今日はその練習をした。

海の公園にあるショップが、主催した講習の内容も含め、忘れないようにメモしておく。
海の公園は平水面なので、このような技術の練習には結構向いている。


【基本的な動作】
1.タックの動作(セールのブームエンドを下げて引き込む)で風上方向までボードを旋回させる。
2.風上をボードが向いた時点で、セールに裏風を流して、さらにボードを旋回させる。
3.ボードが150度くらい旋回したところで、足を入れ替え、クリューファーストの状態となる。
4.セールを返す。

【留意点】
裏風でセーリングがかぎ。裏風セーリングでの重要なポイントはいかのとおり
 ・風をセールにまともに受けると、後ろ向きに倒れるので、弱める工夫をする。
 ・そのためには、セールを前に倒して受ける風量を減らし、風を流すよう傾ける。
 ・セールを持つ手は、広く、突き出す。
 ・ブームエンドを下げて、マスト手をボードの直行方向に押し出すとラフしていく。
 ・ブームエンドを上げて、マスト手をボードの先端方向に押し出すとベアする。
 ・風が弱くてバランスをくずしそうなら、ブーム手を押し出してマストを立てる。
 ・風が強くてバランスをくずしそうなら、ブーム手を引いて、マストを前に倒し、風を流す。
 
【メリット】
一般のジャイブやタックも練習できないくらい微風でも練習できる。
裏風のセーリングは、様々な風のコンディションで他の技術と組み合わせて利用の幅が広い。

月曜日, 7月 16, 2007

台風の海

大型台風4号が日本縦断。

15日は朝から土砂降り。お昼ごろ雨があがったので、海公へ。
台風接近なのに、なぜか無風。

3時頃から少しあがってきたので、海に出た。
4時頃かな、60ジャストの北風。小一時間ほどのボーナスタイムでした。
プレーニングで快走。海面もあまりうねりもなく、結構快適。
海公は西~北西~北はオフショアとなります。
強風のオフショアは難点。流されると帰ってこれないので、結構気をつかい、つかれました。

不思議なのはもっとも近づいく筈の時間が無風だったということ。推測ですが、台風の進行速度と、台風の回転風が、逆方向になったため相殺されたのかな?と思います。

5時過ぎには風もおちましたが、久しぶりに走ったという感じです。

夜は飲み会でした。

月曜日, 7月 09, 2007

今年の梅雨  金田湾

梅雨時は風が吹かない。
では、どうしよう?

解決策は、
1.ウィンド以外の楽しみを見つける。
2.風がある時を細かく狙う。 (会社を休む)
3.微風ジャイブやヘリタックを練習する。
4.風の吹きそうなところへいく。

そんなとこかなあ。

おとといは金田行きましたが、いまいち感たっぷりで、結局やめました。
森戸海岸に行こうとして、駐車場が3000円という価格に目がとび出るほどおどろき、結局、海の公園に帰ってきてウィンドしました。

昨日は金田で朝6:30~9:00までびっちりやりました。
数本プレーニング、あと30テールジャイブ。
まあまあかな。
金田は駐車場が無料なのでいいです。

うーん、ウィンド三昧したい今日この頃。

6月中旬には、本栖湖にもいって結構走ったんだけどなあ。
ぜんぜんたりません。

自由な仕事がいいなあ。