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日曜日, 10月 17, 2010

城ケ島旅情

三浦半島の最南端。城ケ島

関西で赴任してこられた方が、職務でストレスを感じていらっしゃるらしい。三浦巡りでもしてみましょうか?ということになった。自然が豊かで、晴れればそれなりに爽快感ありますよ・・・・。


ちょっとしたおもてなしのために企画したドライブとはいえ、城ケ島は自分としても初めての地。


期待感もある。ネットで調べると、自然の魅力とともに、北原白秋の「城ケ島の雨」の話題が・・・。

以下引用


『城ヶ島の雨』は、白秋が三崎滞在中の1913年に演出家島村抱月の依頼で作られた。島村は自身の主宰する芸術座の音楽会で発表するオリジナル曲のために白秋に作詞を依頼、作詞後すぐに梁田貞によって曲が付けられ、1913年10月30日、東京有楽座にて梁田自身の独唱(ピアノ:松平信博)で発表された。附曲された白秋の詩としては第一号である。城ヶ島や三崎の風情を詠っており、奥田良三が吹き込んだレコードが全国的にヒットすると、城ヶ島はロマンの島として全国に知られることとなり、憧れを抱いた若い男女が大勢来訪した。附曲した作曲家としては梁田の他に山田耕作(1923年)、橋本國彦(1928年)がいる。また、1950年と1959年には同名の映画も作られた。



『城ヶ島の雨』 [編集]
雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる
雨は眞珠か 夜明の霧か それともわたしの忍び泣き
舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆あげたぬしの舟
ええ 舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの心意気
雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ


情緒豊かな詩だ。海に降る雨の風景に、利休鼠という色を与えて、苦難や憂慮を暗示している。
そのあと、雨を「真珠、霧、私の忍び泣き」といくつかの形で表現し、陽と陰、明と暗、強と弱、具象性と抽象性、憧れと寂しさ、富と淡さを対比する中に真実を問いもとめている。海に船出する船頭の心意気=勇気に、確かな答えを感じながら・・。
雨に煙る一風景だ。

いい詩だ。

この詩から、ロマンの島と憧れを抱いた若い男女が、多く訪れたという話も印象深い・・・・。



車で訪れてみると、島の北側に町が開けている。つまり、三浦半島側。

そうか、外洋にさらされている南側は、台風などの時の自然の猛威に直接さらされるので、より安全な北側に町はひらけたのだろう。三崎から臨む城ケ島の景観も特徴的だが、逆に城ケ島から臨む三崎の風景も印象的だ。

三浦半島の南端、三崎はこの島によって守られているわけだ。



日曜昼さがり。

港では、ダイビングに行っていたクルーザーが帰ってきた。ダイバーたちが笑みを浮かべて、島に到着。穏やかな晴れた一日、きっと、期待以上のダイビングを楽しんできたのだろう。

大型船造船施設、漁業施設や水産会社施設が見える。おお、土曜日も働いているのか!。巨大なまぐろの凍った体を20体ほど施設から突然出てきて、びっくり!。

三崎のまぐろは有名だが、こんなに立派なのか・・・・改めておどろく。


東端には、公園や造船施設、研究施設もあるが、西端に進むにつれ飲食店や土産物店が軒を連ねる。おいしそうだ。
残念ながら、三崎の方で食事を済ませてしまっていたので、素通り。城ケ島で食事したほうが良かったかなあと連れもつぶやいた。正直言って、私もそう思う。

私はお土産も三崎で買ったのだが、実は城ケ島でかったほうが良かったかな?と今思っている。食事もお土産も結構お店が軒を連ねている。。

釣り人も多い。釣りの店も駐車場もあり安心なようだ。

やり残し感たっぷり。また、是非行きたいと思う。


昼食を含めて数時間、釣りやダイビングなどマリンスポーツを楽しむ方なら一日でも二日でも、とても楽しいところだと思う。



土曜日, 9月 11, 2010

初秋の三戸浜

今年の猛暑は記録に残るものだったらしい。でも、先週台風が来て、だいぶ涼しくなった。

いよいよ秋だ。

朝遅く起きると、窓の外では木々の葉がさわさわと揺れている。天気予報では、午後、風がそこそこあがる予報だった。

三戸浜へ行こう。三浦もずいぶん久しぶりだ。


いい天気だ。


到着すると、馴染みの顔ぶれもいて、ちょっと安心。でも、風はどうもイマイチふきあがっていないようだ。


まあいい。いい天気だ。セッティングして海へ。


インサイドは寂しい限りだったが、アウトはそこそこ。63のセイルでも、走るのだけれどもかなり神経質に気を遣わなければいけない。
アウトからインサイドへ帰る時は、波が加速してくれるので、楽だった。

もう一息感はあったが、そこそこ楽しめた。

天気も良かったので、道具を片づけたころに、きれいな夕日の日没がが拝めるかなと思ったけど、雲がかかって残念。


日中は日差しがまだとても強いので、ラッシュガードでも大丈夫でした。

日曜日, 6月 13, 2010

梅雨前の三戸浜

久しぶりにウィンドサーフィン。

ここのところ忙殺されて、ウィンドできなかった。

今日も、疲れすぎて起きたのは昼前。


予報をみると、関東圏吹く予想がでている。しかも南の方がいい条件のようだ。

梅雨前最後かな?(梅雨は風が吹かない。)と思って、一番確実性の高い所に行くことにした。



三戸浜をチョイス!

2時過ぎには着くつもりだったのだけど、久しぶりだったせいか、三戸浜の海岸に折れる道を直進してしまった。

気づくのが遅れて、三崎まででてしまう。

せっかく三崎まできたので、三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり(愛称)」にふらりとよって、鮭と刺身用のまぐろと甘エビとを買う。


三戸浜に着いたのは3時半過ぎ。


幸い、馴染みのウィンドサーファーがいたので、安心。5点台とのアドバイスを受けたが、手持ちのセイルは、50と63。久しぶりだったので、かっ飛びたいという欲求がつよく、63できっちりダウンを引いて参戦。

やっぱりオーバー。

でも、爽快だった。


うねりが大きく、手持ちのstarboard S-Typeでは、アウトに出る時つらい。

アウトに出る時、風上側に走るとうねりに対して直行方向となり、人の高さほどあるうねりが真正面となりアップアンドダウンがきつい。S-typeはスピード重視のまっすぐなボードなので、どうもそのクラスのうねりとはなじみが悪くドッタンバッタンという感じ。下らせて走れば、もう少し楽なのだが、63オーバーのコンディションでは、そう頻繁にもできない。

アウトからインに入る場面は、かなり快適だ。風上に走ると、うねりを斜めにはしることになるし、プレーニングする速度による衝撃は、同方向の波の速度で緩和されている。だから、うねりと友達になりながら、快走できる。


爽快だ。

天気もいい。

海面が金色に光っている。


今日は少しだけ、かすみがかり、富士山は見えなかった。
でも、海面は陽光にきらきらと輝き、夕日に向かって滑走した海面は、ホットだった。


帰って、マグロと甘えびの刺身とビール。ちょっとリッチな一日かな?

日曜日, 12月 27, 2009

年の瀬の金田湾

先週、マイボードのノーズを割って、入院させてしまったのでもう今年は終わりかな?と思っていた。

でも、今日、いい感じでふいてそうだったので、初めてショートボードを練習した時に使っていた130lのボードを引っ張り出してきて、金田湾に向かった。

到着すると、もういつもの面々がプレイしている。日の出から50-54くらいで楽しんでいたようだ。

今日のボードは130Lなので、50前後のセールでは重いだろう。到着したのが10時過ぎ、風も落ちるだろうと予測して、63ででた。

予想通り風も落ちたが、それまでの小一時間ほど爽快にプレイ。

風も水も冷たかったが、陽射しが暖かくて苦にならなかった。また、うねりもさほどなく、130Lのボードでも十分OK。

今年は、ウィンドサーフィン乗り納め。

いよいよ本格的な冬でもあります。

日曜日, 12月 13, 2009

師走の金田湾

早朝、曇り気味。

でも、雲の切れ間から漏れる太陽の光跡が、冷たい空気中にたなびいている。

光のカーテンだ。

照らされた海面がきらきらときれい。


8時過ぎに到着。既にプレイしているウィンドサーファーに聞くと4点台の声。

私は最小セールの5.0㎡のセールで出陣。

強い風で結構コンスタントにふいているのだけど、うねりも大きい。ブローと大うねりが一緒にはいるとあっさり沈してしまう。

でも、結構楽しかった。

強風かつバンピーな海面でも、だいぶ乗れるようになってきたと実感する。

うねりに従ってセーリングするなら、タイミングの良い足の屈曲が肝心だと思った。

バンピーな海面をはねながら滑走することもできるが、ジャンプもどきをして、着水したところで失速している。課題あり。

いろいろ練習になって、楽しかった。

日曜日, 11月 29, 2009

初冬の金田湾


土曜は天気に恵まれた。暖かい。

でも、金曜日は渋谷で飲み会。結構飲んでしまった。
おまけに、帰りの電車を乗り過ごして、横須賀まで行ってしまい、金沢文庫まで歩いて、帰りついたのは午前3時。

土曜は朝遅く起床。
二日酔いだ。
とりあえず、大根おろしと柿と味噌汁と納豆と卵と・・・考え付く二日酔いの緩和対策を講じる。

迷ったが、金田湾に行くことにして、1時頃到着。

63ででたが、既に風は終わっている。

でも、美しい空だ。風も柔らかい。水はどこまでも透明できれいだ。

爽快な日だった。  

はずなのに・・・・、実は二日酔いと船酔いも加わり・・・。




翌日、日曜は、朝8時到着。

吹いてる吹いてる♪~。

50ででて、ジャスト。プレーニング三昧。

10時過ぎくらいから風が落ち始めたが、アンダーながらも11時まで50で楽しめました。(^^)

天気図は日曜日
北高南低

注)金田湾は漁業の定置網があるので、よく注意してセーリングする必要があります。

月曜日, 11月 23, 2009

初冬の金田湾

雨がときどきぱらつく、とっても寒い初冬の金田湾。

到着して車を出た瞬間に、うっ、寒い、やっぱ帰ろうか!と思う。なんだか頭痛もしている。どうやら風邪をひいたらしい。いや、もしかしたら、新型インフルエンザかもしれない!。

だが、目の前の海には風が吹いている。インサイドはあまり風が入っていないようだが、アウトはかなり入っているようだ。いくつmのウィンドサーフィンのセールがにぎやかに滑走しているのが見える。


出るときは思い切りが肝心だ。

自分の心に鞭打って、セッテイング。

爽快でした。

63ジャストオーバー。時間によって、54ジャストくらいになったり、63ジャストになったりという感じ。

2時間くらいで一度風が落ちたところで撤収。

片づけているうちにまたあがってきたようだ。

頭痛さえなければもっとやったのになあ。

火曜日, 11月 03, 2009

秋晴れの金田湾

とても美しく晴れた晩秋の一日。
霜月の太陽は少し優しい。
空気は澄み渡り、空の青も海の青も抜けるように鮮明だ。

8時過ぎに金田湾に到着。でもどうも風の入りが悪いらしい。海保で見てみると、剣崎だけは風がおちているが、それ以外のポイントは吹いている。北風で、丘越えとなるからだろうか?
アウトにでれば吹くだろう、と読んで63ででる。
予想通り、63で走った。
爽快!。

ちょうど一年前にも同じような日がありその時、歌を読んでこのブログに残している。




房総の 青空目指して 海走る    かえりみすれば 冠雪の富士



今日も、房総がくっきりとみえ、海に出て振り返ると冠雪した富士も美しい。
我ながら、よくできた歌ではないかと感心する。



今日は、午前中もうひとつ風の入りが悪かった。お昼には撤収したが、さらにつづけた人はもう少し良いコンディションになったかもしれない。

午前中は、東京湾の北側に風が入っていたようだ。とりあえず、今後の参考のために天気図とポイントの風の記録をしておこう。



北から順に、本牧は午前中吹いており北北西から北に風向きが変わっている。観音崎は午前中吹いており、風向きは北から北北東へとかわっていっている。

剣崎は午前中弱くから上昇、風向きは北から北北東へとかわっていっている。
天気図を見てみると、午前中弱い西高東低の形から、低気圧が東側に逃げ、さらに形がくずれていっている。

これらのことから一つ仮説「西北西から北の風の場合、金田への風は丘越えとなりインサイドに入りにくい」。もっとも、今日の風は気圧配置の影響なのかもしれない。

最後の御前崎の風向きを見てみると、ほぼ西北西で一致している。







日曜日, 11月 01, 2009

霜月の三戸浜

11月になったというのに、とても暖かい日だった。

シーガルで出る。

10時過ぎにはあまり吹いていいるように見えなかったが、11時過ぎには次第にあがる。

63で出たがすぐにギブアップ。50に貼り替えて、再出動。

うねりあり。でも、風もある。波を切り刻みながら走る感じだ。

沖合ではうねりと風がさらにあがり、時間とともに疲れてきてちょと不安にもなる。

45で走っている人もかなりかっとんでいる。

2時ころには撤収。

道具をしまう頃はさらにあがっていた。

いい時間楽しめたかも。


一句

波を裂き 走る帆の跡 霜月の三戸


11月にこれだけ暖かく、南西系の風にめぐまれる三戸浜はめずらしい。秋冬はたいがい北東系の風が多く、三戸浜はオフショアとなるのでウィンドサーフィンのスポットとしては危険。
今回は久しぶりに、安定した南西系の強い風が吹いて、うねりも大きい。その中をカッ飛んでいるウィンドサーインの航跡が美しい。


天気図を掲載しておこう。
停滞前線が日本の上空にあり、これにむけて、気圧の勾配がある。南西の風はこれによるもので、やがて前線の紀伊半島付近に低気圧が成長し、この周辺の風によって、南西の風が加速したと考えるか?






日曜日, 10月 25, 2009

今日も金田湾

朝起きて、天気予報を確認してみると、吹いている。

北東の風だから、金田湾にしよう。

朝9時過ぎに着くと、もう駐車場は満杯。狭いスペースを見つけて突っ込む。

さて、海に目をやると、昨日と似たようなコンディション。霧雨に煙る金田湾。

おッ!。走ってる、走ってる!。あざやかな色のセールが!。

聞いてみると54くらいが多いが、アンダーという声もでている。63で出てみた。

走った。後半オーバーとなった。

昨日今日と久しぶりによく走ったと思う。

土曜日, 10月 24, 2009

霧雨の金田湾 

今日は金田湾でウィンドサーフィン。


霧雨で、景色はグレー。でも、ウィンドサーファー達が快走するのでセイルが鮮やかな色を添えてます!。63で結構爽快でした。



ちょっと詩人になって、俳句と短歌を詠んでみました。

一句
秋雨や 煙る海辺に 帆の錦

一歌
秋雨や 煙る海辺の わびしさに    走る帆の群れ 航跡の彩


明日も似たような感じかな~と期待!。

日曜日, 8月 23, 2009

海の公園花火大会の日のウィンドサーフィン 微風で走る

海の公園の花火大会の日は、海の公園ではウィンドサーフィンはできない。

そして、花火大会の次の日は、花火の残骸が海に浮いていることがある。(もっともウィンドサーフィンをするのには問題はない)

今年は、花火大会の日、三浦の三戸浜にくりだした。
朝方からコンスタントに弱風。

7点代以上のセールの人は楽しかっただろう。

私は6.3。ボーナスタイムの時にちょっとだけプレーニング。

弱風でプレーニングするときは、カイトさせないで、マストをしっかり立ててセールを引き込んで、自分も伸びきる感じで風をとらえるといいのかなと思った。

帰ってきてから頭の中で思うのだが、その動きから、セールにベアを加えて加速させる、そして、そのあとパンピングで風上に上がるという動作を交互に混ぜると、結構定位置で楽しめるのだろう。

少ない風をどう生かすか?これも大事な課題と思われる。

この日、かなりの干潮で、実は水面下にある岩を見て驚いた。満ちた時にはみえないが、フィンがひっかかる危険な岩群が一部にある。

実は何回か引っかかってすっ飛ばされたことがあるのだが、その落ちたところが岩のところでなくてよかったと改めて感じる。私のウィンドサーフィンマップを更新しておこう。


より大きな地図で windsurfing in Shanan and Miura(ウィンドサーフィン情報 湘南-三浦) を表示

日曜日, 7月 05, 2009

梅雨のあいまの三戸浜

昨日は高校の同窓会でかなり飲んだから、二日酔いでウィンドサーフィンはやるつもりはなかった。
でも、結局三戸へ行ってやった。
二日酔いの克服も含めてなかなか濃い週末だったといえるかもしれない。一応記録しておこう。

土曜日、同窓会は目黒の雅叙園。

このホテルはなかなかいい。ホテルに入ると、大きな吹き抜けがあって、その空間にある巨大なガラス面に、自然の植栽の緑が迫っている。また、滝もある。そのため、ホテルという施設の中にいながら、自然に内包されているような印象を受ける。

同窓会は盛況。料理がおいしかった。久しぶりに会う面々も、年取ったなあという感じもあるけど、まあ、会話のレベルはほとんどかわらない。600人くらいは来たらしい。

二次会はイタリアン。いつもは、自分たちの代だけだけど、今回は先輩の二期と合同で、これもまたよし。

よく飲んだ。そして食べた。

一応、3時前にヘパリーゼを飲んで、寝る前にウコンの力を飲んだ。激飲みが予想されたので、いくらかの対策はしておいたのだ。

そして迎えた翌朝。

文句なしに二日酔い。朝起きた時から、間違いなく酔っ払っている。体になにかたまっている。8時。とりあえず、ウコンの力をもう一本飲んで、再度床につく。
9時半には起きて、そこで、二日酔い対策をする。そして、もうひとつ感じる。

かなり太っている?。

これは、昨日食べ過ぎたことだけが原因ではないのだろうが、ここにきて、最近の生活習慣によって太ってきた傾向が認知されたということだと思う。

ともあれ、ウィンドサーフィン仲間のBBSでは、すでに午後三浦でウィンドサーフィンという話がもりあがりつつある。
ここはなんとか、二日酔いを鎮めて、三浦にいきたい。

いくらか手をうってみた。
まず食べる。
  • きゅうりとわかめの酢の物
  • かぶ(葉と根)となすの味噌汁
  • ターメリック粉末少々
  • 赤紫蘇ジュース
  • 梅干し
  • そーめん
そして、昼ごろ、スポーツジムにいって、軽く水中ウォークとお風呂。
ちょっとだけサウナも入る。

そして、三戸浜へ。これくらいやれば、さすがに酒気帯びもないだろう。

3:40分着。
三戸浜への往路は混んでいなかったが、都心へ帰る方向はだいぶ混んでいる。


すでにプレーしている人たちに声を聞いたら、6.7㎡ジャストという。

6.3で出ることにした。

序盤はアンダー。うねりが大きくて、二日酔いに加えて船酔いもしそうだ。
でも、下らせるとプレーニングできる。と、調子に乗っていたら、いつの間にかかなり風下のとなりの海岸に来ていた。
風上ばしりの苦行をしながら、出発した海岸にもどる。
5時過ぎから少し風があがる。かなりうねりもあり、アップダウンが激しかったが、63ジャストの風も結構吹いた。
そこそこ楽しめた。

鎖骨脱臼以来だいぶ長く休んでいたのだが、この3週間毎週ウィンドやってみて、少し復調したかな?

日曜日, 6月 07, 2009

梅雨入り前の 三戸浜

今年はよく雨が降ると思う。もう梅雨にはいったのかなあと思ったら、ラジオでは来週から梅雨入りという。また、ラジオで週末晴れたのは一月振りと報じていた。というわけで、なんとなくウィンドサーフィンとも疎遠になっていた。

今日は、晴天に恵まれた。

海の公園のショップがバーベキューパーティを三戸浜でやるといっていたので、ついていって、久しぶりにウィンドサーフィンをした。ゴールデンウィークの本栖湖以来。

50人近く集まったバーベキューは、食糧も豊富。
肉はもう見たくないくらい食べたし、その他、焼き野菜、海鮮もの、焼きそば、パエリア、ダッチオーブンで調理した肉や手羽先のコーラ煮など・・・・・。本当に食べた。

残念ながら風があがらなかったが、弱い風の中でウィンドサーフィンもやってみた。
先日買ったEZZYSAIL製セールの初おろし。

このセールは、カムが入っていないのに、セールに深いドラフトがつくのが特徴的だ。風の強さにより変えるべきセッティングの目印(アウトやダウンを引く目安)が、セールのデザインに取り込まれているのもおもしろい。また、メッシュがほぼ全面に入っているので強そうだ。メッシュが入るとセール越しのビューの見通しが悪くなるが、このセールは部分的に透明なエリアを作っているので、見通しもきく。

今日は、微風で力をよく見定められなかった。カム入りよりは軽いセールだが、メッシュが入っている分、若干重さも感じる。早くいい風の中で試してみたい。

日焼け止めクリームを顔には塗ったが、腕には塗り忘れ、そのため日焼けの跡がいたい。

また、バーベキューはダイエットには良くないと痛感する。食べ過ぎた。

日曜日, 1月 25, 2009

冬の金田湾

世の中にいくつか期待をうらぎらないものがある。
というか、時には期待を裏切るのだけど、しょうがないよね、と割り切るくらい自分が大人でいられるほど、期待と現実のギャップが少ないものがある。

そんなものはずいぶん少なくなってしまった。

でも、冬の三浦(金田湾)と早朝のウィンドサーフィンとかければ、そんな期待と現実の差をうずめつくしてくれるくらい、風が吹く。

晴れて北東の風なら、かなり確率が高い。



土曜日は、予報では吹かないはずだったが、結構吹いた。10時くらいにでても、十分楽しめた。いつもは、その時間から風が落ちるのだが、この日は違う。

60ジャストで結構楽しめた。

最後はセールが破れてしまった。
また出費だあ。

日曜日, 11月 30, 2008

悲しみの三戸

9時くらいまでは風が残りそうだという予報もあったので、早起きして三戸浜へ。

でも、その期待も無残に裏切られた。

目の前の海には、激しいうねりがよせる。

だが、ウィンドサーフィンのセールが海面に無い。

早めに来た人たちが、風のあるうちにでたのだが、途中で風がなくなり、ウォータースタートができなくなったからだ。波にももまれて、岸までたどり着くしかない。

まさに、ウィンドサーファー殺しの場面でした。

みんな陸に上陸したあたりで、私はもうセッティングする気もおこらず、トンボ帰りの1日でした。

月曜日, 11月 24, 2008

金田湾 

この3連休、土曜日と月曜日に、金田湾は正解でした。

土曜日は10時くらいまで風に恵まれました。60ジャストくらい。残念ながら私はその10時ちょっと前から始めたので、ほんの少しの間、ソフトプレーニングしただけ。物足りない感じ。はやめに来た人はもっと楽しんでいたようです。

やはり、冬の金田湾はもっと早めに来なければいけません。でも、天気に恵まれて、小春日和の最高の日でした。そろそろ走ると露出している指先が冷たい。手袋の用意をしなければいけない。


月曜日は、曇り空でしたが、午前中6.5で走りました。ロングプレーニングを一気に走り抜けるので、これまたそう快でした!。3時間がんがんに楽しみました。

お湯をもっていったほうがいい季節になりました。
終わった後、砂を洗い落とすのにも、頭からかぶると気持ちいい。

今日は気温が10度くらいしかなく、また曇り空なので肌寒かったし、終わった後は体の芯からひえていた。

これからはポットに入れてコーヒーも持ってくることにしよう。

月曜日, 10月 27, 2008

三浦一周の旅

土曜は吹かなかったが、日曜は昼から吹いた。
でも、風邪をひいてしまって頭痛がする。

どうしようかと迷ったが、三戸へ。2時前到着。小雨パラパラ。
でも真オンの強風と激しい波。うまい人たちが何人かはじけている。

頭痛ということもあって、やめとこ。

今日は南西系の風なので、選択としては三浦の西海岸が良い。でも、西南西まで振れてくると、真オンになって、特に波が激しいと、ちょっとでるのが難しい。うまくないと、沿岸で波にもまれてくちゃくちゃだ。

三浦の東海岸では、オフ(岸→海)の風になるので、一度出たら帰ってこれなくなる恐れがある。道具が壊れたらイチコロだ。

だから、絶対やってはいけない。

だが、なんとなく興味があって東側をまわってみた。

金田湾を訪れると、微風。東海岸であれだけ吹いていたのに、風が入らない。半島越えの風のせいかなと思った。東京湾だから波もひどくない。

北側の津久井にいくとまた驚く。風が入って、しかもかなりフラット水面に見える。大勢のウィンドサーファーでにぎわっている。これは良いコンディションと思い、やろうかと思ったが、やはり頭痛がひどいので、結局やらずじまいだった。


走っていると、車の修理工場らしきものがあったので、車をぶつけていたところを修理してもらうことにした。ついでに、車検もお願いした。

来週とりにこなきゃいけない。

日曜日, 10月 19, 2008

はじけた金田湾

やっと吹きました。

土曜日は朝八時到着。6.5のセールで出てみると、ジャストからドオーバーに。
最後はセールが破れてしまった。
ここのところ、いまいちついてないなと思うことが重なっているが、こういう場面にであうと余計に落ち込んでしまう。

邪気払い。と称して、5.0のセールを購入。neylprideのcombat。
これからの季節は風邪が強いので6.5の出番は少ないだろう。とりあえず修理して使おう。


日曜日は、早速その5.0を使う場面到来。
朝8時到着。砂浜に砂が舞っている。
昨日のウィンドサーフィンはハードだったので、体全体に筋肉痛が発生している。
昨日よりさらに風が強く、またうねりも大きかった。5.0の調子はいい。セールサイズの割にパワーがあると感じた。
私のボードはS-Typeというスーパークロスと言われた種類のボード。つまり何でもできるというよというタイプなのだが、その中でも特にスピードが伸びるようにデザインされており、まっすぐなボードだ。

これが、うねりの中では、かなりの障害を生む。うねりとまっすぐなボードのなじみが悪い。うねりに鼻先がぶつかったり、ばったんばったんとした感じが出る。今日は、一緒に楽しんでいた知人に、Realwave83Lに乗せてもらったが、乗りやすさい驚いた。うねりに対して違和感が少ない。うねりに忠実に動いている感じだ。

こういう体験をしてしまうと、ボードもほしくなってくる。

午前中で完了。へとへとに疲れた。

久しぶりにウィンドサーフィンを楽しんだ週末だった。

日曜日, 9月 28, 2008

秋を越す金田湾

土曜、日曜とも東京湾は北東系の風。

秋から冬、朝方この風が吹くと金田湾のウィンドサーフィン日和。

夏の間は、南西系の風が多く、オフショア気味の風になることや、丘越えの風でガスティだから、むしろ三戸浜の方が有利だ。東京湾でももう少し北の津久井浜あたりは、サイドショアになるし、アウトにでるといい海風が吹いているという。


ま、この休みは良い風に恵まれた。
ちょっと寝坊したが、もう少し早めにきたほうがよさそう。

朝7時から10時までやる感じだろうか?

この時間帯にウィンドサーフィンをやると1日が長い。お昼を食べて、午後なにか全くべつのことができる。

毎週末
吹いてほしい。


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