日曜日, 12月 17, 2006

冬の海の公園 天気図





海の公園は今日は様々な表情を見せたようです。

朝方から昼過ぎまで、結構吹いていたらしい。
おかしい、海保のホームページでも、私の近所でも風はそうつよくなかったのに、海公の海上だけは吹いていたらしい。
海公マジックというやつです。

私は昼過ぎから海に出たけど、ちょっと風が落ちたところで、イマイチ。
天気予報では午後から風があがるということだったので、6.0ででたけど全然パワー不足。
7.5の人たちは楽しんでいたようです。

今日の天気図を午後15:00のものと午前9:00のものを記録しておきます。

冬です。沈すると水が冷たい。2:00過ぎ位から太陽も顔を見せてくれたけど、暖かさも頼りない。

しばし、冬眠かな?

火曜日, 12月 12, 2006

クリスマスパーティ

12月10日はショップ主催のクリスマスパーティ。
八景島のレストランで、70名以上集まる楽しいパーティでした。
この前三戸浜でノックダウンしたという話が聞こえているのか、いろんな人に心配してもらいました。

幸い、金曜日に抜糸。とにかく肉を食べたという成果もあるのか、一時は膨れ上がった顔も順調に回復です。

アドバイスを受けたので、いくらか記録に残しておきます。

波と風のある場合、ボードがあばれるので、それを押さえつけるために、セールに風を入れて、マストで押さえつけるという行為が必要だそうです。特にウォータースタートの時なども、とにかくはやくセールに風を入れなければ、ボードがひっくり返るので、その動作を優先したほうが良いそうです。

波の来る方向に直角にボードを向けて、波の落ちるところにあわせて鼻先をサイドショア方向に向けていくというのは、おそらく、うまく走っている時のイメージなのかな?

私の持っているStypeというボードはスピード重視なので、まっすぐな形をしているが、ウェーブ用には、もう少し反った形状のボードがあり、そのほうが、波をうまく吸収することができるらしい。


パーティが終わって夜の八景島を歩くと、とても、ロマンチックです。
ファンタジックな形状の建物や施設。いい感じの雰囲気をつくるライティング。潮騒と潮の香りが優しさを運びます。降るような星。


帰り際、イルカの水槽の丸い窓を覗いてみました。
イルカのクーという鳴き声が聞こえます。
と、シロイルカが、覗いている窓によってきました。
本当に真っ白なイルカなんだねえ、と感心していると、どうしたことか顔を丸窓に摺り寄せてきます。
すごいドアップ。
なんだかゴロニャンと甘えられえいる感じ。
あどけない表情。眼がやさしいなあ。
どこかへ帰りたがっているのかなと思えれば、不思議に心に響きます。

月曜日, 12月 04, 2006

カイトサーフィンとウィンドサーフィンの事故

カイトとウィンドの事故で以下の議論を紹介していただきました。
きんちゃんありがとう。
きんちゃんが投稿していたサイトは、プライベートなサイトであり、また、一定の投稿数を越えると古い投稿が失われるので、ここに、記録しておきます。

http://bbs.com.nifty.com/mes/cf_wrentC_list/FMARINE_B004/wr_type=C/wr_page=1/wr_sq=FMARINE_B004_0000000038

土曜日, 12月 02, 2006

三戸浜  波にもまれて負傷

今日の三戸浜は波が高くWAVERにとっては格好のゲレンデだったのでしょう。

私には数段ハードルの高い世界です。

昼過ぎ到着し、一瞬ためらったけど、ちょっと風が落ちたという話を聞いて、出てみる決意をしました。

でも、結局波にもまれるばかり。
最後は、波にひっくり返って真オンのブロー級強風に翻ったボードの強烈なパンチを顔に受けKO。
衝撃で、頭の中は、星がきらきらしてましたが、何とか陸にはいあがりました。
口に手を当てた手をみると血。歯で唇を切ったようです。

とりあえず傷口を水で洗い、道具を片付ける。
高速道路(三浦縦貫道路300円+横浜横須賀道路600円)を使い、金沢文庫までもどり、金沢病院に入った。
ここは、土日曜日の怪我でこれまでも、お世話になったことがある。病院で数針縫った。7000円。 医療費ってこんなに高かったっけ。

一瞬でも道具の風下に体を置いては絶対にいけないという教訓になりました。強風・うねり有りの状況で、道具の風下に入るくらいなら道具を見捨てるべきなのでしょう。 今回は、特に真オンの風と岸へ寄せる波の増幅効果によるので強烈でした。

挑戦に怪我はつき物。
でも、それを、どうマネージしていくかは重要。
今回の隙は以下の3点。

1.三戸浜は海中の足元に岩も有り、足を怪我しかねない。それに気をとられると、心の隙となってしまう。
  適切なブーツを履くべきだ。

2.波との格闘の末,体力を消耗し、いくらか投げやりになっていた。確かに想定外の出来事だったが、危機管理への集中力がはたらいていれば、避けられないこともないはずだ。危機管理がおろそかになるまで疲れて、ウィンドやってはいけない。

3.一瞬でも道具の風下に体を置いては絶対にいけない。強風・うねり有りの状況で、道具の風下に入るくらいなら道具を見捨てるべき。今回は、特に真オンの風と岸へ寄せる波の増幅効果によるので強烈だった。

こんなとこかな。