木曜日, 9月 02, 2010

夏の終わりの本栖湖

夏の終わりを迎える本栖湖。

8月28日、29日。今年最後かな、と本栖湖へ。

いつものキャンプメンバーも乗り入れ、夜も豪華なキャンプだった。

Sちゃんの作ってくれたタイカレーのおいしいこと!!!。


28日は、ファンビーチ。

今年最高のコンディションでした。

ごちそうさまです。

夏の終わりに最高の思い出となりました。


29日は、あいにく微風。でも、しっかりジャイブの練習。

帰りは大渋滞で、もしかしたらやはり朝のうちに帰るのが正解だったかも。

夏の終わりの大渋滞は、あちこちの事故によるもの。高速の渋滞を嫌って、下道にも流れ込み、246も大渋滞でした。道志道だけがうまくぬけられたようです。(といっても、時間はかかるのですが・・・)


でも、28日のおかげで、個人的にはとても気持ちよく、夏を終わることができました。


今後のために記録しておこうと思います。

南西系の風が入った28日はばっちり。でも、西から少し北に触れるような29日は、微風のままでした。
これは、今年の8月8日のファンビーチとまったく同じ。西側の山の頂上に雲がかかり、南の竜ヶ岳にもかかっているのだけど、吹かない。





夏の本栖湖に風が吹く理由を理解すれば、なぜそうなるのかわかるような気がします。

夏の本栖湖にいい風が吹く理由を説明したものをつくってみました。

  1. 南西系の風は、富士山を迂回する風と増幅する。
  2. 晴れて甲府盆地の地表温度があがると上昇気流が起こり、周囲の湖や緑地の低温地域との温度差が大きくなればなるほど、サーマルウィンドが強く吹く。

という理由によるものです。二つの事象が重なると、確実性が増すのでしょう。
確かに、鳥瞰図でみるとこの説明が良く分かります。

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