火曜日, 11月 03, 2009

秋晴れの金田湾

とても美しく晴れた晩秋の一日。
霜月の太陽は少し優しい。
空気は澄み渡り、空の青も海の青も抜けるように鮮明だ。

8時過ぎに金田湾に到着。でもどうも風の入りが悪いらしい。海保で見てみると、剣崎だけは風がおちているが、それ以外のポイントは吹いている。北風で、丘越えとなるからだろうか?
アウトにでれば吹くだろう、と読んで63ででる。
予想通り、63で走った。
爽快!。

ちょうど一年前にも同じような日がありその時、歌を読んでこのブログに残している。




房総の 青空目指して 海走る    かえりみすれば 冠雪の富士



今日も、房総がくっきりとみえ、海に出て振り返ると冠雪した富士も美しい。
我ながら、よくできた歌ではないかと感心する。



今日は、午前中もうひとつ風の入りが悪かった。お昼には撤収したが、さらにつづけた人はもう少し良いコンディションになったかもしれない。

午前中は、東京湾の北側に風が入っていたようだ。とりあえず、今後の参考のために天気図とポイントの風の記録をしておこう。



北から順に、本牧は午前中吹いており北北西から北に風向きが変わっている。観音崎は午前中吹いており、風向きは北から北北東へとかわっていっている。

剣崎は午前中弱くから上昇、風向きは北から北北東へとかわっていっている。
天気図を見てみると、午前中弱い西高東低の形から、低気圧が東側に逃げ、さらに形がくずれていっている。

これらのことから一つ仮説「西北西から北の風の場合、金田への風は丘越えとなりインサイドに入りにくい」。もっとも、今日の風は気圧配置の影響なのかもしれない。

最後の御前崎の風向きを見てみると、ほぼ西北西で一致している。







日曜日, 11月 01, 2009

霜月の三戸浜

11月になったというのに、とても暖かい日だった。

シーガルで出る。

10時過ぎにはあまり吹いていいるように見えなかったが、11時過ぎには次第にあがる。

63で出たがすぐにギブアップ。50に貼り替えて、再出動。

うねりあり。でも、風もある。波を切り刻みながら走る感じだ。

沖合ではうねりと風がさらにあがり、時間とともに疲れてきてちょと不安にもなる。

45で走っている人もかなりかっとんでいる。

2時ころには撤収。

道具をしまう頃はさらにあがっていた。

いい時間楽しめたかも。


一句

波を裂き 走る帆の跡 霜月の三戸


11月にこれだけ暖かく、南西系の風にめぐまれる三戸浜はめずらしい。秋冬はたいがい北東系の風が多く、三戸浜はオフショアとなるのでウィンドサーフィンのスポットとしては危険。
今回は久しぶりに、安定した南西系の強い風が吹いて、うねりも大きい。その中をカッ飛んでいるウィンドサーインの航跡が美しい。


天気図を掲載しておこう。
停滞前線が日本の上空にあり、これにむけて、気圧の勾配がある。南西の風はこれによるもので、やがて前線の紀伊半島付近に低気圧が成長し、この周辺の風によって、南西の風が加速したと考えるか?






日曜日, 10月 25, 2009

今日も金田湾

朝起きて、天気予報を確認してみると、吹いている。

北東の風だから、金田湾にしよう。

朝9時過ぎに着くと、もう駐車場は満杯。狭いスペースを見つけて突っ込む。

さて、海に目をやると、昨日と似たようなコンディション。霧雨に煙る金田湾。

おッ!。走ってる、走ってる!。あざやかな色のセールが!。

聞いてみると54くらいが多いが、アンダーという声もでている。63で出てみた。

走った。後半オーバーとなった。

昨日今日と久しぶりによく走ったと思う。

土曜日, 10月 24, 2009

霧雨の金田湾 

今日は金田湾でウィンドサーフィン。


霧雨で、景色はグレー。でも、ウィンドサーファー達が快走するのでセイルが鮮やかな色を添えてます!。63で結構爽快でした。



ちょっと詩人になって、俳句と短歌を詠んでみました。

一句
秋雨や 煙る海辺に 帆の錦

一歌
秋雨や 煙る海辺の わびしさに    走る帆の群れ 航跡の彩


明日も似たような感じかな~と期待!。

日曜日, 10月 18, 2009

逗子ウィンドサーフィン日記

秋晴れの美しい一日。

夕方、南西系の風があがるとの予報をみて、きょうは逗子海岸へ。

2時ごろからゲッティング・アウトして、6.3のセイルでアンダー。

夕方上がるとの予報を信じて忍んでいると、いい風が吹いてきて、滑走。

でも、長続きせず。

ま、数本、プレーニングできたので、よしとしよう。

逗子海岸は、南西系の風の時はほぼオンショアとなるので、湾の端からでると逆の端までロングランで滑走できて爽快。トラブルが起こってもオンショアだと岸辺に流されるのだから安全。


今日は、空がどこまでも青かった。

波がおしよせ、潮がざわめいて、夕暮れ時は潮の香りを運ぶ風が少し冷たい。。

いよいよ冬かな?と感じる。

日曜日, 10月 11, 2009

テクニック---スピードタック  (ショートボードタック)

ウィンドサーフィンで方向転換するためには、風上側か風下側に旋回する。それぞれタック、ジャイブと呼ばれている。

タックは風上側に曲がるためにスピードを殺して方向転換するのに対して、ジャイブは風下に向けて加速するのでドライブ感がありかっこいい。私の周りのウィンドサーファーでも圧倒的にジャイブがうまくなりたいという声が強い。

だが、タックにはそれなりの良さがある。

微風でも強風でも風上に進むことができるので、プレーニングやジャイブを試す機会を増やすことができる。

タックの成功率をあげることは大事だ。

ショートボードでスピードに乗った状態で行うカーブタックのエッセンスを、書き留めておこう。ショートボードでは、浮力が無いのでバランスを崩して沈をしてしまう。ハイスピードのままターンに入り、クイックな乗り移りを心がける必要がある。

技術的には「微風のタック」の延長上にあるので、浮力の大きなボードでまず「微風のタック」を練習するのが良いのだろう。
また、ついつい忘れてしまいがちで重要なことがある。
  • 進行方向を見ること。
  • リグと自分の間は常に十分な懐を持つこと。

以下に動きを記載する。ついつい忘れて、チンしてしまうことの多い私自身への自戒をこめて。



動作の流れ

1.準備・・・タックに入るときは、フックははずして、ボードの先端が風のくる方向をむくようになるまで風上側にボードを旋回させる。
  • プレーニングしながら、風上を見てタックしやすい平水面を見定める。
  • リグを後ろに傾けて、自分自身の体は前に移動しはじめる。後ろ足に荷重してレールを入れ、ボードをラフさせていく。(うしろあしはフットストラップからは抜いておいたほうが操作しやすい。)
  • 前の手はマストに持ち替え抑え、ブームエンドがボードのセンターラインを越えるまでセイルを大きく引き込み、フックを外す。
  • レイルを蹴りこむときに後ろ足にあった重心は、次の瞬間にはステップする前足近くに移動し、前のストラップあたりに後ろ足をおいて、前足もステップしてマストフットのジョイントを包み込むようにおく。
  • リグを後ろに引きこみ続けて、体は低く保ち前に出す。
  • 前方かつ風上側をみて、風に顔を向けていく。
  • 前腕は伸ばして、リグとの懐を十分にキープ する。
2.回り込み~乗り移り・・・体を移動するときは、マストの周りをまわって逆側の正しい位置に足と手を置く。

  • 乗り移りのタイミングはノーズが風軸をむく瞬間かその直前。つまり進行方向を見ている顔に正面から風を受ける瞬間かその直前。それより遅いと乗り移れない。
  • また、ボードが走り続けていないとバランスは保てない。
  • 重心を低く保ちながらマストの前を回り込んで乗り移り始める。
  • まず、後ろのブーム手を放して、その手で逆側のブームをつかむ。後ろ足をマストフットにおいて、体の回転の支点を支える。最初にマストフットにあった前足は、ボードの反対側の前ストラップくらいの位置までもっていく。
  • ここで前方を見る。これはとても重要で、口火をきる。後足がボードの十分後ろにあるか再度確認。
  • リグとの間の懐を保ち、リグは引き込んで前に倒し、体は後ろに低く保つ。前足でボードを押し出し、風から離れるようにする。

3.走り出し・・・タックから走り出すときは、 風下側にボードを旋回させて新しい方向に走り出す準備をすること。

  • 両手でブームにぶらさがり体重をかけて、セイルを引き込みながら進行方向に押し出し、両足を屈曲させて、前足を押し出して後ろ足は引き込んでベアする。
  • リグの開閉、両足の押しひきでボードをコントロールして走りだす。

4.タイミングがずれた時のリカバリー・・・早すぎるタイミングでの乗り移ってしまった時は、セイルに裏風を入れることでリカバリーする。
  • 途中で早すぎるタイミングだと思っても、乗り移りのアクションは終わらせる。まだ、ボードのノーズは風軸をむいていなくても、スピードが持続しているので、裏風をとって走り続けられる。
  • 裏風をとって走る時は、少しセイルに体を預けていないと裏風に押し倒されてしまう。
  • 裏風を受けているセイルをブーム手でおすと、セールが風を受ける反動でてい向きを変え、不足していた回転が補える。
  • ボードが風軸を十分に超えたら、セイルを押した反動で、ブームに体を預けながらセイルを大きく引き込む。同時に前足でノーズを押してベアさせる。

水曜日, 10月 07, 2009

Yahoo地図への登録

このブログをYahoo地図に登録してみた。

反映されるのに数日かかるらしいが・・・。

月曜日, 10月 05, 2009

テクニック---ハーネス

とりあえず、弱風の中で行ってタックかジャイブをして帰ってこれるくらいにウィンドサーフィンができるようになったら、ハーネスを利用できるようになることが、課題のひとつだと思う。

腕でセイルを操作するのは、とても筋力を使い疲労も著しい。

ハーネスを使うと、体全体でセイルを引けるために、長時間の楽なセイリングが可能になる。
その分長く練習できるから、このテクニックを身につけるかどうかで、その後の進歩は大きく変わる。

正直、大雑把な私は、適当にやっているのだけど、一応作法があるらしい。とりあえず、勉強した成果をメモっておく。

用語としては、
  • ハーネス・・・・腰に巻きつける。前のおなかの部分にフックがついている。これをハーネスラインに引っかけて、セールに体重をかける。
  • ハーネスライン・・・ブームに両端を取り付けてU字型にして使う紐。この紐のU字の底にハーネスのフックをひっかけて、セールに体重をかける。
  • ブーム・・・セールの形を構成する部材の一部で、セールを立てた時に水平になる金属のバー。ハーネスラインを取り付けて、ハーネスで体重をかけたり、手で前傾させたり光景させたりして、ウィンドサーフィンの操縦をするための部位。


ハーネスラインのブームへの取り付け方
  • ハーネスラインをブームへの装着部の2点の間隔・・・くっつける人も離す人もいるが、こぶし1個分の幅を原則とする。風の強さにかかわらずセールをコントロールしやすい。くっつけるのは上手な人が多く、それによりボード操作の感度があがるらしい。感度があがるということは、巧みな操作が必要だということになるので、普通の人は開けてとりつける。
  • ハーネスラインの位置・・・ブームとマストのジョイント部に肘をついて、ブームに腕をそわせ、手の指の先がハーネスラインの位置、または、ブームとマストのジョイント部からブームを握って5つ分のこぶしのところがハーネスラインの位置。個人差もあるので、これを基本に調整。後述するが、片手でもセーリングで切るようなポジションが、適正位置と思われる。
  • ハーネスラインの長さ・・・ハーネスラインの間に腕を入れて、U字型にたわんだ一番底に肘をついて、ブームを握った時に、ハーネスラインにたるみがないくらいが良い。これより長いと、リグと自分の距離が長くなり、力をいれやすくなり、早めのプレーニングも可能だろう。一方でとてもはずれやすくなる。初心者のうちは、風にあおられてセールの上に倒れたりすると危険なので、長めにしておいてすぐはずせるようにしたほうがいいと思う。

ハーネスの掛け・はずし・・・・とても重要な操作。微風・弱風・強風それぞれの風で十分に練習する。突風でとばされると、マストやブームにぶつかり大けがするおそれがある危険を十分意識すること。
  • 重要な点は、ハーネスの掛け外しの時に、体を動かすだけではなく、セールを体に引き寄せるという作業を行うこと。
  • ハーネスをハーネスラインにかけるときは、ブームを引き寄せながら、軽く腰を浮かしてハーネスラインにフックを掛ける。引き寄せることによってハーネスラインが垂れ下がり、引っかけやすくなる。
  • ハーネスがハーネスラインにかかったら、ブームを元の位置に押しながら腰を落とす。腰を落とすことによりハーネスラインがはずれなくなる。
  • ハーネスをハーネスラインから外す時は、ブームを引き寄せながら、軽く腰を浮かすとハーネスラインがフックから外れる。ブームを引き寄せないとはずれないので注意。外れたら、ブームを押し戻しながら、腰を落として、再びかからないようにフックとラインの距離を遠ざける。


リカバリーテクニック・・・・ハーネスをかけたまま突風を受けると足元をすくわれるようにセイルごと前に転びそうになり危険。このような形で、ブームやマストに体をぶつけると、骨折やひび割れ、歯をおったり重傷を負うこともあるので、リカバリーを学ぶことは重要。
  • 突風を受けたら、かかったまあのフックを中心にマスト手を引き寄せセイル手を押してセイルを開く。するとセイルから風が抜けてバンランスを取り戻せる。その後、セイルと開いたまま腰を深く落として、後ろ足を元の位置に戻す。
  • 突風を受けたら、セールを開きながらフック部分は引きつけて、自分は伸びあがってフックを即座に外して、セールと自分がばらばらにチンするようにするという選択もある。
  • 風がなくなると、体重をかけていた反力を失うので、後ろにひっくり返りそうになる。その時は、マスト手でマストを突き出しながらブーム手でセイルを大きく引き込む。同時に膝を曲げてブームの下に潜り込むようにする。要するにベアさせるわけだが、引き込んだセイルパワーが、倒れそうだった体を浮き上がらせる。そこで、元の体勢に戻る。
  • 風が無くなって、後ろに倒れたら、セイルが覆いかぶさって海面にでれず、なおかつ、ハーネスラインにフックがひっかかっていると体が動けないことがある。呼吸できずにパニック状態にならないように。あわてず、フックをはずして、少し水中を横に泳いでセールのわきに出るようにする。このとき、体は風上側に出ること。風下側にいると、突風で道具が吹き飛ばされて自分にぶつかることがある。

ハーネスは、危険でもあるので、よく練習する。特に、掛け外しは、強風・弱風いずれの場合でもできるように。突風で吹き飛ばされたら、ブームやマストにぶつからないようにどのような形でおちればいいのかをよく練習しておく。



初めてハーネスを使った時に陥りやすい錯覚・・・
  • 腕でウィンドサーフィンをしてる場合、前腕、後ろ腕、そしてマストフットの3点でセールは支持されている。
  • ハーネスを使うと、両腕の間にもう1点支点が増え、一見4点になったように感じ、これらを操作しようとして混乱する。
  • 平面の位置は3点できまる。
  • だから、4点のうちのどれか3点だけが働いて、残りの1点は補助的なものだということを意識する。
  • たとえば、風上方向に走るならば、後ろ腕とハーネスとマストフットの3点。前腕は必要ないが、風の向きに順応させたりするのに補助的に使うと考える。
  • なお、走行が安定した時に、前腕を使わずに走行し続ける練習をすると、フォームが矯正するのに役だつ。強風、弱風、微風のそれぞれの中で、マスターするといい。なお、突風に吹かれて倒れるときはさらに危険なので、上記のリカバリーも参照。

土曜日, 10月 03, 2009

海を守る    鞆の浦 埋め立て中止の判決

海は多くの人にとってとても大事な資源だ。そこには多くの生命が宿り、そしてその資源をもとに、人間の営みがある。

食生活を支えるという意味深さはわかりやすい。そして、そこで長らく続いていた活動ならば、人が作った「歴史」というものが積み重なる。さらに、美しい自然の景観もあるとするならば、訪れてみたいと思う人も多いだろう。

ウィンドサーファーにとっても、もちろんきれいな海が安心だ。

一方、自然は時に猛威をふるい、人間の生活に危害を加える。だから、護岸工事などの対策も大事だろう。そして、人類の発展は、道を作ることにより広域にネットワークを構築し、広く交易したり、サービス提供の利便性をあげてきたことに負うのも事実だ。道路や橋は、人が繁栄するために必要なものである。これも間違いない。

でも、これらの諸資源の活用方法について、時に人々の間に対立関係をもたらす。




広島県の景勝地、鞆の浦

鞆の浦の高台にたつ民家で、4年前世界的なアニメーション監督宮崎駿さんが、「崖の上のポニョ」の構想を練った場所だ。

歴史的な街並みが今も残されている。
年間170万人の人が訪れる景勝地。
江戸時代に朝鮮半島から日本に派遣された朝鮮通信使の様子を描いた絵巻物もあるし、この外交使節団が宿泊した宿も残されている。
瀬戸内海の港町として栄えた面影を今に伝えている。


一方で、古い町並みを縫う道路は狭く、都市基盤整備は遅れている。
そこで、この湾を公共事業で埋め立てて、橋をかける広島県と福山市の計画があった。港の一部を埋め立てて、長さおよそ180mの橋をかけるというもの。

これに対して歴史的な景観を失うということで、住民などおよそ160人が事業の中止を求めていた。


この計画に対して、広島地方裁判所は、この景観は文化的歴史的価値がある国民財産だとして、広島県に埋め立ての中止を求めた。

景観の保護を理由に公共事業の中止を求めた裁判は全国で初めて。
判決の内容は
鞆の浦の景観は文化的歴史的な価値がある国民の財産だ。
工事が景観に及ぼす影響には軽視できない重大なものがある。
事業の調査や検討も不十分で必要性は認められない。
広島県に中止を求めた。
というもの。

受け止め方は各社それぞれ
  • 原告側の住民は、時代の流れを感じたという発言。
  • 宮崎監督は、今後の日本をどういうふうにしたかという時に居一歩をふみだした。
  • 計画推進派の住民は、生活実態が入っていないのではないか?との疑問を呈す。
  • 広島県知事は、詳細に検討して対応したいと発言。
  • 専門家は次のように説明する。景観を大事にしながら、地域の発展を考えて、将来にむけてきちんと発展をつけて行く仕組みが必ずしも十分検討されていないと、代替案の検討が十分ではないと裁判所はそう言っていると思う。景観を重要な環境要素として位置づけていこうというの進んできている。

開発に際して、景観や歴史に対する評価が加えられていなかったのならば、あきらかに開発者側の瑕疵だと思う。
他方で、ネットワークの利便性をあげるよう道路を構築するのはもちろん地域繁栄にとって必要不可欠なことだ。その機会を奪うことが、最善の策とも思えない。

判決に「事業の調査や検討も不十分」という文言がある以上、適切な評価が加えられていないのが、中止判決の主な理由だとしたらその点は十分に検討すべきだろう。
知恵を使って環境への配慮も加味しながら、開発案を練ることが大事だ。

また、原告側も、人類繁栄のためには、都市整備が重要であるという意識を十分に持って臨んでほしいと期待する。

ちなみに、ウィンドサーファーの立場としては、海はきれいで、景観も美しいほうがいい。また、風が無い日は、陸の上で歴史的街を散策できるならそれもいい。
一方で、車で道具を運べないのは困る。渋滞もよくないし、渋滞が多ければ、排気ガスを排出し、別の意味の環境汚染も起こってしまう。
道路や橋は、必要だ。

景観とのマッチングを行うため、英知を集め、それを活用する試みは是非やってほしい。

また、景観は主観的な問題もあるが、公共上の意味をよく意識してほしいと思う。
歴史的な建築物の並ぶパリの中心地に、ポンピドーセンターという現代建築が立った時も、都市景観上賛否両論が巻き起こった。古い建築物の並ぶ調和ある景観の中に美的価値を論ずるのはたやすいのだが、一方でそればかりにこだわると、現在の建築技術や芸術の表現機会を奪うことにもなる。

人類が進歩し続ける以上、その時代に築いた技術資産があり、それが町の中に残っていくのはこれは歴史的必然であって、権利でもあると思う。昔のものだけが景観的価値があるわけではない。昔のものの存在によって、現在の技術が表現の機会を失うとするならば、やはりバランスを欠いているというそしりを免れないと思う。

火曜日, 9月 29, 2009

失われる砂浜 

ワールドサテライトというテレビを見ていたら、消失していく海を報道していた。

聞き捨てならぬとメモっておいたのでその内容を記録しておこう。



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今日本の海から砂浜が消失している。それが驚くほどのスピードだ。年間160ha、東京ドームに換算すると34個分もの砂浜が失われているという。

その原因は、一説に、ダムの建設といわれる。ダムは海に流れ出る土砂をせき止める。すると、砂浜に流れ込む砂の量が減って、一方的に砂浜が浸食されていく。砂浜の決定的な方法はまだないらしい。

90kmにおよぶ九十九里浜でも1970年には150mあった奥行きが、2005年には50mになってしまったという。
、砂浜を失うと様々な影響がある。もちろんウィンドサーファーにとっても安全な海がなくなるのは困ったことだが、住民の生活にも影響する。

浜辺に波のエネルギーを吸収する干渉帯がない。砂浜は天然の消波装置なのだが、その干渉効果を失った波は時に付近の道路や家を襲う大きな災害をおこす。

海岸浸食は海岸の地形も大きく変える。砂浜が失われると、波がその先の地盤にぶつかり砕いていくため、浜崖と呼ばれる危険な地形を生じる。

対策としては、ヘッドランドなどが行われている。ヘッドランドでは1個作るのに、5億円から10億円かかる。

その他、最近、自然の材料の再生利用という考え方を中心に以下の対策が講じられるらしい。


【礫養浜】  
砂浜に礫を巻くということによって、その上に砂がたまるという効果が期待される。単に砂をまく方法では潮の流れが急な場合結局砂が流されて根本的な解決にはならなかったが、この礫養浜という方法を使うと、小石が支えとなり周りの砂が流れ出さずに定着する。

茨城県の神向寺海岸で今実験しているそうだ。20000立法メートルの礫を開眼一杯に巻いた例では、2か月ほどで失われた砂浜をとりもどしたという。50cmほど堆積しているらしい。


【掘削土の活用】
茅ヶ崎海岸では、下水工事で発生する大量の土砂を海外侵食の対策に活用する試みが行われている。海岸に近い場所だと、その土砂の性状は砂浜に近い。1日570tでるという。

通常、掘削工事では加泥剤という薬剤を先端に注入しで土に粘りを出し掘りやすい状態にして掘削する。これまでの加泥剤は粒子が細かい粘土でできているため水をひどく汚してしまう。海の生態系に影響を及ぼすため、浸食対策には使えず、土砂は廃棄物処理となった。セルロースを加泥剤に応用した。この新しい加泥剤は、あわびなどから抽出した酵素を加えると水と二酸化炭素に分解され、粘り気がなくなる。これで海を汚す心配がなくなり、砂を海外侵食対策に使うことができるという。

土砂の再利用率が97%。この処理コストは、廃棄にかかるコストは一緒。この工事では土砂3万トンを発生するが、この浜で失われる50%を回復できるということだ。

さよなら 逗子デニーズ  ・・・・  「逗デニ」閉店へ、海望む“老舗ファミレス”惜しむ声/逗子 :

逗子デニーズが閉店するという。

なんてさびしいことだ。

逗子湾の南端に位置して、相模湾を一望するロケーション。

テラステーブルもあった。

日曜日にブランチをとってコーヒーの香りを楽しみながら、海を臨み、自然の空気に触れて、ゆっくりとした時間を過ごす・・・。軽快なBGM・・・。

それだけでも、爽快な気分になれた。

晴れた日は、海の深い青さと空の澄んだ空気に、陽の光がまぶしく輝く。

背景には山の緑の中に、家やその他の建築物、そして車などが垣間見える。

湾上にはセーリングするウィンドサーフィンのセールがあちこちに色を添えている。

陽の雫が、セールを転げ落ちて、海面ではねて、きらきらしてまぶしい。


「逗デニ」閉店へ、海望む“老舗ファミレス”惜しむ声/逗子 :

いくつかの思いでもある。

もうなくなってしまうと思うととてもさびしい思いだ。

金曜日, 9月 25, 2009

ドラマ: 天国で君に逢えたら

以前このブログでも紹介した、故プロウィンドサーファー飯島夏樹さんの著書「天国で君に逢えたら」がテレビドラマとなって報じられていた。

死に直面して、自分の大切な人に対して抱く愛情や感謝の気持ちを、素直に伝えられない人たち。

主人公はカウンセラーをしながら、やがて手紙屋となってその思いを代筆して届ける。


人は愛情によって生きる意味をふかめることができると素直に感じる。









毎日新聞にもその評がでていた。

視聴室:天国で君に逢えたら - 毎日jp(毎日新聞)



飯島夏樹さんは、肝細胞ガンとの闘病生活の中で、家族、友人達の励ましの中、執筆活動に生きがいを見出し、いくつかの作品を残した。ドラマもよかったが、読書もお勧めしたい。

月曜日, 9月 21, 2009

テクニック --- ビーチスタート

私は、横浜市の海の公園をホームゲレンデにして活動しているが、その海で様々な人に出会う。また、去っていく人もいる。

皆、旅をしているだなあと思う。   

「人生という旅」。そしてその旅の中での出会いそして別れる。

「一期一会」と思えば、できれば出会いの機会を大事にしたい。

海の公園でウィンドサーフィンを始める方もいらっしゃる。最近、そういった方
からアドバイスを求めらる事も多くなった。

はやくうまくなってもらって、一緒にいろんな海に行く仲間が増えてほしいので、できるだけ有効なアドバイスをしたいと思う。

少しテクニックの整理をしておこう。今回はビーチスタート。海の公園は格好の練習場だ。

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ウィンドサーフィンを学び初めて、とりあえず乗って帰ってこれるという状態にまでなったとしよう。この時点で学んでいることは、
  • セールアップ
  • 弱風でのセーリング (アビーム、クローズドホールド(風上走り))
  • タック(方向転換)
これらの技術を習得する間には、セールのコントロールの方法もいくらか理解できているだろう。
  • ラフ・・・マスト手を前に突き出すようにして、ブーム手を後ろに引き込んで、ボードの後ろを足を押し出すとボードがラフする(風上に向かう)
  • ベア・・・マスト手を進行方向に突き出して(セールを進行方向に倒して)、前足を押し出すとボードがベアする(風上に向かう)
ここまでは一応できるという前提で、ビーチスタートのテクニックを整理してみよう。

【ビーチスタートを練習する環境】
  • 浅瀬(膝から腰くらい)
  • クロスショア・クロスオフショア・クロスオンショアで弱風2-4m/sくらい
  • 風下および進行方向に人がいないことを必ず確認。

【ビーチスタートを構成する要素を練習(1)---ランチング】準備段階だが、以下のチェックポイントは重要です。
  • ボードを沖に向けて海面に置く。
  • セールは風上側がマストで風下側がブームエンド。
  • マストをもって、風上側に体を移動。マストを海面にほぼ水平にして、セールをたなびかせることができるか確認。
  • ボードの後ろ側に立って、マストをもち、自分の頭の上を横切るようにリグを持ち上げてブームに手を移しかえる。この時ボードの風上側かつ後ろ側にいるはずだ。セールはブームを持った状態で頭上。風の強弱に合わせて両腕でセールを微妙に開閉させている状態のはずだ。
  • 風下に人がいないことを必ず確認。

ビーチスタートを構成する要素を練習(2)---リグコントロール
ボードの向きが重要。リグをコントロールして基本はアビームの向きにボードを向ける。浜辺でビーチスタートしている人たちをよく観察しよう。リグの操作は、基本的にはマストの押しひきとブームエンドの開閉だが、比較的良い方向を向いていて姿勢もよければ調整の程度も少なく、片方の操作でも十分だ。
  • ボードがラフしている。(風上をむいている)・・・リグのマストをアビーム方向からすこし下った方向に押し出し、ブームエンドを引き込ん(下に)で矯正。少し前に歩を進めると効果的。
  • ボードがベアしている。(風下をむいている)・・・リグのマストを引き込んでセールを開いて矯正。

ビーチスタートを構成する要素を練習(2)---リグコントロール-ドライジャイブ】
練習しているうちに、セールがひっくり返されたりして、ブームエンドが風上に、マストが風下側にくることがある。この時にあわてて、無理にセールをひっくり返そうとすると、突風で吹き飛ばされてとても危険。風の様子と方向をを見ながら、丁寧にブームエンドを持ってあげて、ひっくり返すという方法もある。
だが、ドライジャイブという技を身につけると将来的に様々な技で役に立つので、ここで紹介しておく。場面は、ビーチスタートをしようとして、突風にセールをひっくり返された場面から。
  • セールが適切な状態からひっくり返ってしまったら、まず、周囲の安全を確認。誰も風下にいないこと。また、自分はできるだけ道具の風上側にいること。(突風でセールが吹き飛ばされると風下側にいる人は大けがをする。)
  • セールをとばさないように水にぺたっとつけたまま、マストをひっぱる方向にボードの周りを水平回転させながら風上側に歩く。
  • 風の方向に対してマストが90度になった時点で、マストをあげて、自分の上を横切るように横断させてリグを頭上に持ってきて、ブームをもち、体制がとれたら、風上側の手はマストにもちかえ、風下側の手でブームの後ろをもつ。
  • その後、その状態でさらにボードを中心にボードの後ろ側に回転しながら風上側に歩いていくと、あるポイントで、マスト側からうけていた風がセールトップそしてやがてブーム側から入ることになる。そこで、マスト側の手はしっかりマストを支えて、ブーム側の手を離すと、セールがマストを軸に風の力で回転する。セールがふっとばないようにマスト側の手は回転を殺さないが、絶対にはずさないようにしっかり持っておく。
  • 先のラフベアを行ってボードをレディポジションにもってくる。



ビーチスタートを構成する要素を練習(4)---ゲッティング・オン

ビーチスタートでうまくボードに乗りあがるためのポイントは以下の通り
  • 後ろ足をボードに乗せ、体重は掛けずにボードを引き寄せる。(後ろ足に体重をかけないことと、蹴りださないことが重要。ボードを体の近くにキープするのが目的。そのため、かかとだけつけて、つま先は上にむけたまま練習するといい)
  • リグの開閉と後ろ足を使って、ボードの向きをコントロールする。(上記のリグコントロール参照)
  • 腕を上方に伸ばしてセールを立てて、後ろ足を使ってボードを体にひき寄せる
  • ブームの下に入って、セールに沿って伸び上がる。マスト手は伸ばし、ブーム手は引き込む。目線はマストフットを見る。風にセールが引っ張られて体が浮いてボードの上にのるという点が重要。
  • 乗りあがったら、前足をマストフットのわきに添え、足先でボードをおす。腰を落として安定した状態で行う。そのため後ろ足は体制が整うまでまげたまま。
  • 乗りあがったときに強風で前にとばされそうになったら、ブーム手を緩めてセールを開いてバランスをとる。
  • 初めての時は、なかなかバランスがとれない。風を受けたセールで体を支えてもらうという感覚が身に着くまでは、何回もくりかえすしかないと思う。ビーチスタートだけではなく、幅広く技を身につけようとしていくと、おのずとその間隔がわかるようになり、ビーチスタートの成功率もあがる。


海の公園 の 金沢文庫芸術祭、サンドアートフェスティバル、海の図書館

9月20日は海の公園で様々なイベントがあった。


金沢文庫芸術祭 9月20日

なにやら海の公園中央の緑の芝あたりがにぎやかだ。

なんだろう?

と思って、ウィンドサーフィンの合間に、ちょっと骨休めがてらに見て回った。

ものめずらしさもあってあちこち見て回ったが、海から上がったウェットスーツで水をしたたらせながら歩く姿を、広場の人々も好奇の眼で見ている。

会場には小さなテントが一杯はってあり、それぞれのところで、展示物がある。

様々なアートの紹介、ワークショップでの体験。

こういったものは容易に想像がつくのだが、さらにみると、さすが横浜!国際性があるところに特徴がある。まず先住民広場。様々な民族の装飾物など文化の紹介。

フード広場にはエスニック料理あり、食事も楽しい。各地のダンスまで用意されている。

1日いても十分楽しめるだろう。

今年で11回目だそうだ。1日だけでなく、もう少し長くやってもいいのではないかと思う。



サンドアートフェスティバル

サンドアートという言葉を初めて知ったが、砂と海水のみでできるもので、仕上げに環境に優しい接着剤グルーを使用している。

お城や動物、人気キャラクターなどをかたどったその作品、見ると迫力がある。やはり晴れた時の陰影のコントラストがいいと思う。

雨が降ったらどうなるんだろう?と心配してみたり・・・。

この企画は23日までやっているようだ。


海の図書館

砂浜に黄色い椅子がいくつもおいてある。

なんだろう?と思ってみると、海の図書館。

本を借りてそこに座って読んでもらうという企画らしい。

ちらちら人が利用し始めて、結構座って読んでいる。

ちょと座ってみたが、海風がきもちいい。

これはニュースにもなったようだ。

今度は10月4日の予定のようである。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000023-kana-l14


フリーマーケット

20日はフリーマーケットも開催。





海の公園のイベント情報は以下で確認できる。


http://www.umino-kouen.net/news.html

今回はいかなかったけど、ときどき様々な掘り出し物を見つけることができる。

日曜日, 9月 20, 2009

台風去りし 海の公園

日曜日は朝から爽快な天気。

美しく晴れ、海水も澄んでいる。

ウィンドサーフィンにのって、ふと足元をみるとボードの下に海の底が見える。

目をあげれば、突然、魚が跳ねあがる。

すごしやすい季節の到来をお前も喜んでいるのか!


午前中は、台風が去った後の残り風のおかげで、いいブローが吹いていた。全体としては穏やかなのだけど、時折吹くブローは、63で十分プレーニングしてカッ飛ばせる。その風の塊が結構大きくて、そこそこのロングランもできた。北だったので若干オフショア気味。

午前中で風は終わってしまったが、昨日の疲れもあって、もう十分という感じだった。

毎週末こんなかんじだといいと思う。

土曜日, 9月 19, 2009

台風モードの海の公園

幸い、台風の直撃は免れた。

ウィンドサーファーにとっては、その辺境の風のおこぼれにあやかったという感じの一日。

早朝から金田湾に繰り出した組の情報が伝わる。東京湾はかなりうねっているようだ。

どうするか・・・。

が、手元の時計はもう7時半。今から金田に行ってもつくのは8時半前だ。多分駐車場はもう一杯だろう。

今日は海公かな・・・・。と天気予報を見ると、午後も結構吹く予想。午後から出ることにした。

ちょっとガスティだったけど、波はほどほどで、走りもウォーターもしやすい。
ウォータースタートは、ある程度波があった方がいい。平水面だとぺたーっと海面にセールが張り付いてなかなか抜けないのだが、ある程度の波があると、フン!とセールに上側の力を加える作業を何回かやると、案外あっさり浮いてくれる。また、走っていると、ちょっとバンピーな感じがするが、それが、足腰屈曲させたりセールの開き閉じをあわせたりで結構忙しく動作しているのは意外に快感だ。

結構楽しめた。

でもジェットコースターの先では、東京湾の波が直接入ってきて日産の岸壁にぶつかりすさまじくブレーク。あれに飲み込まれたら多分イチコロだろう。

アウトサイドで流されてそんな場面に遭遇したくはなかったので、インサイドでしっかりプレイ。

ま、楽しい1日だった。明日も期待したい。

金曜日, 9月 18, 2009

新橋でちょっと一杯

会社からの帰り道。

夜風もだいぶすごしやすくなった。
涼しい風が心地よい。
ちょっと前までベトっとして、重く暑苦しい空気だった。
今は、ちょっと歩いてみようかな?と素直に思える。
きっと体にもいいはずだ。

新橋まで歩いてみる。

この町はいつ来てもエネルギッシュだ。
どんなに疲れていても、何か気になることがあっても、それをいやしてくれる、なにかとてつもないエネルギーを感じる。

そして、いくつかの店は、サラリーマンのお財布にもとてもフレンドリーだ。
その多くは立ち飲みなのだけど、味は馬鹿にならない。

おいしい。

ちっちゃな贅沢を味わいに行く。傍らにはもちろんお酒。

そんな店でちょっとだけつまんでいると、ときどき、いろんな人と会話が弾むことがある。

今日はとてもお若いイケメンクンが、となりで一人で飲んでいたのだが、いつの間にか話し込んでいた。スノボにはまってきているらしい。でも、冬しかできないという弱点にも気付き始めていた。

ウィンドサーフィンは一年中できるんだよと、すかさずアドバイス。少しは興味をもってくれたようだ。

仲間は多い方がいい。飲み会も楽しい方がいい。

時には、飲んで食べてそして会話して・・・。良い夜を!

新橋はいいところだと思う。

日曜日, 9月 13, 2009

海の公園バーベキュー

先週日曜日は、海の公園のウィンドサーフィンショップの主催するバーベキューだった。

秋口の程よい気候に恵まれ、楽しい一時となった。


海の公園のバーベキュー場
でバーベキューするなら、まず、テーブルを借りる予約をする。

借りられる時間帯は昼の部(10:00~14:30)と夕方の部(13:00~19:00)だ。
利用料金は平日1500円、休日2000円。
施設は結構整っている。
つくりつけのテーブルだけでなく、水場もある。
コンロも借りられるし、炭も買える。
最近はバーベキューの食材をセットで手配することもできるようだ。
もちろん、個別で準備してもOK。なにか忘れ物をしても、食材なら歩いて7-8分ほどのところにスーパーもあり、10分ほど歩けば酒屋もコンビニもある。さらに5分ほど歩けば、横浜市金沢区の中心街区に入り、いろんなものが手に入る。
要するに困らない。


私も何回か体験したが、なかなかいいと思う。


より大きな地図で windsurfing in UmiNoKoen(ウィンドサーフィン 海の公園) を表示

夏場もいいが、やはり私は秋が好きだ。
空気が澄んでいて、すごしやすい。
夏なら、その強い日差しをさけるために、タープはあった方がいいと思う。
でも、秋ならそうでもない。
重装備は必要ないが、やはりちょっと気づかいがあるとさらにいいだろう。
陽射しが強いこともあろうから帽子の着用をするように呼びかけるのもいい。
時には肌寒い天気のこともあろうから羽織を用意しておくよう呼びかけるのもいい。


今回は、ショップの手配で、昼の部から夕方の部まで通しでバーベキューだった。
確かに、昼の部だけだと、ちょっと物足りないような気がする。
一日通しでやると、ゆっくりできる。
日ごろあまり合わない人たちとも会話できていいね。


この時期、6:30になると加速度的に暗くなる。そろそろ夕方の部は終わりかな?。

日曜日, 9月 06, 2009

夏去りし 海の公園 ウィンドサーフィン


ちょっと前まで、熱くたぎってとげとげしかった日の光が、少しやわらいでいる。

天気に恵まれ、浜辺には磯遊びにたわむれる多くの人たち。

もうサングラスが必要なほどまぶしくない。水も空気も澄みはじめている。

そうだ、海の公園にも秋が次第に浸透し始めている。

海と公園の緑、そして八景島のピラミッド、そして青い空。とても美しい景色だ。


これからしばらく、マリンスポーツにとっても快適な時期。夏は日差しが強すぎて、体力を消耗してしまう。

でも秋はさわやかだ。


今日は、久しぶりの海の公園。北東の風で午後からあがる予報。

また、9月になると海水浴シーズンが終わるので、海岸に張られていた遊泳区域のロープが撤去され、広い海がウィンドサーファーにかえってくる。

昼過ぎからくりだした。

きっと皆期待は同じ。多くのウィンドサーファーでにぎわった。

でも、夕方、7点台のセールで走る程度の風が吹いたのみ。私は6.3のセールでででたので、ほんの数回プレーニングしたくらいだった。

ま、でも、天気にも恵まれ、とてもさわやかなセーリングができた。


いよいよ秋。

行く夏を忍べばちょっとさびしいが、迎える秋の豊かさを歓迎しよう。

木曜日, 9月 03, 2009

小雨の海の公園でバーベキュー

先週日曜日は、かなり吹いた。台風が近づいている影響なのだろうか?。

が、通っているスポーツクラブ主催の海の公園BBQに参加することになっていたのでウィンドサーフィンは断念。

曇天から小雨模様とバーベキューにはあいにくの天気。早朝には、バーベキュー中止になってくれないかなあ、そしたらウィンドサーフィンやれるのに・・と思った。海の公園に行ってみると、すでに雨風と格闘している輩がいる。コンスタントに走っているわけではない。みるからにガスティだ。

でも、BBQ決行とのこと。ウィンドサーフィンやりたかったなあとちょっとがっかり。三浦の方では、もっとすごいコンディションでいまごろ楽しんでいる輩もいるはずだ・・・。

ま、約束だ。やむを得ない。

バーベキュー場の奥のほうには、高い木が生えていくらかは小雨もしのげそうな感じのところがある。そこで、30人ほど集まってでがんばった。

まあ、結構涼しく、お湿り具合もわるくないといったところか?。暑すぎるのも考え物だしね。

料理は、いわゆるバーベキュー。中にはサービス精神に富んだ人もいて、いろんな工夫をしてくれる。結構発見があってたのしい。

今回は、次のものが良かった。自分なりに研究して、ぜひ習得してみたい。

  1. イ モ団子。ネタは、ジャガイモを湯がいて練った後、片栗粉を混ぜて丸め、小判状に成形したもの。これを、鉄板の上で焼く。チューブでバターを使ってコレステ ロールを少しでも低く。ネタをつくるのに、朝4時に起きたという。その甲斐もあってか、行列ができるぐらいの大好評。おいしかった。私もこんどやってみようか・・・・。でも4時というのちょっと・・・・。
  2. チャーシューを作って持ってきたというイケメン君がいた。バラ肉を使ったというが、油ギトギトしていなくてさっぱりしている。聞いてみたら、下ゆでをにんにく、しょうが、青ネギを使ってウーロン茶のパックを入れたという。なるほど、そのせいか・・・・とても美味しいチャーシューだった。確かに、作って持ってきた彼も中肉中背。やはり、そういう人は、食生活への気の使い方があるのだと感心する。
  3. 殻 付きホタテの網焼き。網において、ひっくり返してまた焼く。さらにじゅるじゅると出た汁が次第に少なくなって、身に火が通ってきた感じのところで、チュー ブでバターと薄口しょうゆをたらして、もうしばらく焼く。こうばしくて、バターの風味がよくて、ホタテ貝のうまみややわらかさとよくマッチ。
  4. 焼きそば、肉野菜を焼いた後に、麺をいれるが、いきなり混ぜない。麺をほぐして、それですでに焼いた肉野菜を包んで蒸焼き状態にする。これが、肝心らしいイ。
  5. おもち、焼きおにぎりも鉄板で焼いていると結構人気がでる。今回はなかったが、ニラ饅頭というものがあるが、それも人気がある。
  6. アルミホイルで、鮭蒸し。アルミホイルがあると何かと便利だ。ここでもチューブでバターと、しょうゆが活躍。塩コショウでもおいしいだろう。
  7. 全 体に肉や油が多くて、体にはよくなさそう。たまの楽しみだからいいじゃないの!ともいえるが、こういうときでも注意できることがある。それは野菜を豊富に とるといこと。自然の中で焼くと野菜もとてもおいしいし、食べやすい。繊維質を多く取ると、余分な脂肪分を排出してくれる。果物も繊維質に富むものならよ さそうだ。そして、鉄板焼きは油を使う。この油にコレステロールを下げるようなものを使っているので、これもよい。
  8. 夜はキャベツの千切りと梨を食べてセーブ。もちろん、朝も野菜ホワイトスープのみ。終わった後、黒ウーロン茶も一応飲んでおいた。脂肪分を吸収しないよう努力しといたほうが後悔しないですむだろう。

ウィンドサーフィンで、走りまくるのも楽しかっただろうが、うまいものを食べるのはやはりいいものかもしれない。

いずれにしても、海の公園はバーベキュー場としてもいいところだ。

今回は小雨だったが、秋の晴れた日は景色がとても美しい。このブログでも紹介したことがある。

そういえば夏も終わりもう秋だ。

今年は夏も短くちょっとさびしい感じもするなあ。