土曜日, 7月 31, 2010

梅雨明けの本栖湖・・・・・手打ちそば

彫刻の森美術館を出て、もう12時半だ。本栖湖へいそがなきゃ。でもそのまえに、とりあえず、昼飯。
地図で見ると、車で強羅の駅の脇を抜けて、138号(箱根裏街道)へ接続する道があるようだ。どうも道が細そうでくねくねして心配だが・・・・。

このルートをチョイス。

強羅駅辺り、なんだか風情漂う観光地だ。電車で来てもいいところなのかもいいかもしれない。
駅の脇を抜けたところで、左手に「純手打そば喜楽荘」という店をみつける。駐車場も入りやすい。
店の構えもしっかりしている。

箱根でそばもいい。

入ってみると、結構混んでいる。一人だったのですぐすわれた。
メニューを開くと、箱根御膳というそばやてんぷらなど様々な料理ののった贅沢な食べ物が目に映る。
だが、ダイエット中の私にはてんぷらは天敵。

わき腹をつまんでみる・・・・。脂肪が厚くなってきているような気がする。

未練はない。

「せいろそばをお願いします」

1260円もするのだから、どんなそばがでてくるのだろうと期待。

まずは薬味。わさびは自分ですりおろす。弧を描くようにするそうだ。

香りがいい。

続いて、そばがでてきた。

おいしい。風味もいい。

頂いて最後はそば湯で締め。

お茶を飲んで・・・・お!もう一時前だ。


あわてて店を出る。
138へのルートは心配したほどのことはなく、無事御殿場へ。
でも、ここからが混んでいる。東側の迂回ルートをとって、ようやく富士五湖道路へ。

すいていた。高速道路無料化の影響がどうでるのか心配していたが、すいすい。かねてからちょっと高い道路だと思っていたので、無料化されて爽快。

そこからは、恙無く本栖湖へ到着した。