日曜日, 8月 12, 2012

スマホ 備忘録

携帯電話が壊れたので、スマホに乗り換えた。

ほんとはIphone 5 をまって乗り換えるつもりだったが、電話がないとこまるので、Iphone 4S で妥協。


使ってみると、なかなかいい。

私はパソコンのヘビーユーザーだが、見慣れた画面や操作性でネット情報を手のひらの中に入手できる。携帯電話で得られた情報よりも、幅は広いともいえる。

通勤時間は退屈しない。

日頃の利用しているウェブとの連携をとれるほうがいいので、アプリをさっそく試してみた。以下備忘録。

入手したIphone4sはIOS5.1が搭載されている。かなりgoogleとの親和性がよくなっているようだ。


【wifi】自宅で無線LANを利用して機器のネットワークを構築しているのならば、wifiを設定すればネットワークに参加できる。このネットワークが光やADSLなどの高速インターネット回線につながっていれば、これを利用するほうが、3G通信より高速にネット環境を利用できる。アプリのダウンロードは高速になる。
IPHONEで設定→wifi→オンにする。
Iphoneが検知する無線LAN環境が並ぶ(その場所には複数の無線LAN利用者が存在する。無線には垣根がないので複数検知する)ので、自分の無線LAN環境を選んで、暗証番号を入力する。
自分の無線LAN環境を知るには、
windowsパソコンの場合、コントロールパネル(カテゴリ別)→ネットワークの状態とタスクの表示→アクティブなネットワークの表示 の 接続 欄に記載されている ネットワーク名をクリック →ワイヤレスネットワークの接続の状態がポップアップするので、ワイヤレスプロパティボタンをクリック→ポップアップするプロパティパネルからセキュリティタブをクリック→ネットワークセキュリティキーが黒丸の羅列になっている場合、その下のパスワードの文字を表示するにチェック。パスワードをIPHONEに登録。



【Gmail】
設定→メール/連絡先/カレンダー→アカウントを追加 でメールキャリアを選んでいく。
なお、Gmailアカウントで、googleの二段階認証を受けている場合、次の設定が必要だ。



【googleの二段階認証】
Googleアカウントではセキュリティを強化するために、二段階認証を設定することができる。
https://accounts.google.com/b/0/SmsAuthConfig

Iphoneはこの二段階認証に対応していないので、Googleアカウントでこの設定をしていると、単純にIDとパスワードでログインできない。

次のGoogleのアプリケーション固有のパスワードサイトで発行を受けて、アイフォンでログインするときは、そのパスワードを使う。

https://accounts.google.com/b/0/IssuedAuthSubTokens



【AppStore】
ここでアプリをダウンロードするには、AppleIDを取得する必要がある。
登録するPCメールアドレスをIDにして、パスワードを設定。大文字、小文字、数字を含み8ケタ以上と結構面倒くさくて忘れやすいパスワードを用意しなければならない。Googleの二段階認証を利用していると、Google関係のアプリを利用しようとするとここでもアプリ固有のパスワードを発行する必要がある。


【Google Drive】

AppStoreで検索してインストール。GoogleApp の文書や、PDF、MSofficeなどの文書は見ることができる。GoogleAppの編集は別途ブラウザから開いて行う。結構入力しにくい。


【Google Earth】

手のひらの中の地球儀・

【Blogger】
このプログの更新もしやすくなるかな?

【icloud】
クラウド系として、他のios製品と連携する。
Windowsパソコンとの連携を行う場合は
http://support.apple.com/kb/DL1455
にいって、iCloudコントロールパネルをインストールする。コントロールパネルのなかにiCloudコントロールパネルが現れるので、それを起動して各種設定を行う。また、itunesをダウンロードするとコンテンツ系に連携が高まる。
http://www.apple.com/jp/icloud/setup/pc.html に解説あり。

https://www.icloud.com/ でicloudにアクセス。

いくつか項目があるが、IOSで仕組みを構築している人にクラウド環境を提供した、というのが主な考え方なので、Windowsユーザーにとっては、メリットは限られる。

このなかで「Iphoneを探す」機能は、有効だろう。


とりあえずこれくらい。