月曜日, 5月 06, 2013

GWの本栖湖キャンプ

5月4-5日で本栖湖キャンプ。

今回は往路で国道20号線を試してみた。

相模湖を通っていくルート。

早朝5時過ぎに出て走ったが、これといった渋滞もなかった。富士吉田まで約3時間半強。次の写真は、相模湖上流の桂川上部からの撮影。奥行き感があっていいかな。




ところが、富士吉田から、本栖湖までが渋滞。途中、道の駅なるさわ や野菜屋さんを訪れたため、さらに時間がかかった。
道の駅なるさわ では、なるさわ夫人の名水(富士山の地下水) で水をゲットするのを楽しみにしている。また、なるさわ富士山博物館 も一度は見ておきたいスポット。道の駅としては、地元産物は充実しているほうだと思う。

富士芝桜祭りに行く車の渋滞。

今年は富士山が世界遺産に登録されるかもしれないということで、話題を呼んでいるのだろう。

139号線から鳴沢の先で、県道71号線へ抜けてみる。このルートには名もない展望スペースがあるが、本栖湖を臨む結構いい景観を楽しめる。
眼下に樹海が広がり、本栖湖の湖面を囲うようにそびえる山の深い緑、そして、冠雪するアルプスの連山が美しい。
今回は朝だったが、このポイントは特に夕暮れ時、空に加わるグラデーション、西日の反射など加わり、絶景となる。



71号線から、139号にでるところで2kmほどの渋滞に。139号は芝桜を見に行く人で大渋滞なので、合流しようとする車の渋滞。信号の1サイクルで数台しか動かないので、なかなか進まない。
本栖湖へ到着したのは、午後1時半くらい。

キャンプの準備をしていると、少し風が来たかな・・・と、ウィンドサーフィンもセッティングへ。

でてみると、一吹き終えたようだ。あまり動いていない。みんな岸に帰ってきて、風がやんだと口々に。

やがて、少し風が出たので、でてみる。このシーズンの本栖湖らしく、水は凍るように冷たい。絶対落ちないように、と、動きも固くなりがち。

上空に冷気が入っているという天気情報だが、そのせいか、今年は寒い。

少しだけ風が吹きあがった瞬間をとらえて、プレーニング。1回だけ・・・。



残念だが、数回往復して、この日は撤収。

そのあと、上九の湯 で一風呂。7:30に本栖湖に帰ったが、東京方面の車は大渋滞だ。こんなにひどかったっけ?と、あらためて、富士山の世界遺産登録効果を感じる。

夜はBBQ。毎回積み重ねるごとに素晴らしいメニューになっている。感謝。

そして、テントで宿泊。今回は強烈な寒さだった。このシーズン、もう少し装備しといたほうがよさそうだ。


翌日もウィンドサーフィンをしたかったが、渋滞を嫌って、朝には帰京。9時半には小仏トンネルを先頭等する渋滞が始まっていた。

ウィンドサーフィンは若干消化不良だけど、また来よう。

本栖湖ウィンドサーフィンマップを久しぶりに更新

より大きな地図で windsurfing map of motosuko-lake ウィンドサーフィンマップ 本栖湖 を表示
ウィンドサーフィンは若干消化不良だけど、また来よう。