月曜日, 7月 21, 2008

梅雨明けの本栖湖

夏本番。
梅雨明けの本栖湖にいってきました。

車で乗り入れて、すぐに感じます。新鮮でひんやりした空気。緑がまぶしいほどに美しい。そして、湖の静けさに鳥の囀り。

19日、20日とキャンプし、本栖湖でウィンドサーフィンをしました。
19日は、午後4:00過ぎからようやく吹き出し、5:30までみっちり楽しめました。
私は6.5のセールででましたが、ソフトプレーニングで楽しくプレーできました。まだ、椎間板ヘルニアは完治しておらず、無理な姿勢をとると痛みます。だから、あまり激しく吹くときびしい。

20日は、より強く吹きました。ガスティで疲れました。6.5では、強いブローをとらえると猛烈なスピードで走るのだけど、その中を抜けると急に風がなくなり、うまくコントロールしないとすぐにチンしてしまう。

椎間板ヘルニアや梅雨の無風で長くウィンドサーフィンをまともにできなかったことで、筋力が衰えていると痛感。

最後はへろへろでした。

でも、久しぶりにウィンドサーフィン存分にやれました。プレーニングのスピード感、水の音、鳥の声、木々のざわめき・・・・。いいねえ。

夜はキャンプ。このキャンプ場はかなり自然に近いのですが、この時期は多くの人のテントでにぎわいます。お酒は十分に確保。料理も豪華。このキャンプもかなりの達人が居て、食べモノと話題には事欠きません。焼き肉各種、ビーフシチュー、カレー、ダッチオーブンで作るパン、フェジョアーダ、ホットドッグ、スパゲティいくらでもでてきます。

以下今回の発見など含めて、情報を残しておこう。
【交通】

NAVItimeで海の公園-横浜町田経由-本栖館を検索すると、海の公園→堀口能見台IC-(横浜横須賀道路)-狩場-(保土ヶ谷バイパス)-横浜町田-(東名高速)-御殿場-(138号)-須走IC-(富士五湖道路)-富士吉田IC-(139号)-本栖湖のルートが浮かぶ。これだと

距離: 146.8km  
CO2: 25388g
時間:3時間48分
とでている。
高速料金: 800+1900+1040 =3740円
ガス代:燃費8km/l・176円/lとして3225円

片道約7000円往復14000円と結構な出費だ。
これでは、ガソリン高騰時代を生きていけない。そこで、何らかの対策を考える。

1.高速料金(割引料金の活用)
  •    早朝・深夜・通勤などの割引があり、時間帯を選らべば、最大50%OFFになる。
  •    横横と東名にだけ適用すると-1350円の削減効果。

2.ルートの見直しによる高速料金の見直し
  •    横横乗り入れを堀口能見台から港南台に変えると800円→400円
  •    富士五湖道路を使わずに下道とする1040円→0円
  •    抜本的に横浜から西松二宮→秦野中井までを下道利用すると2700円→1050円
  •    小田原まで下道ででて箱根超えすると2700円→250円

3.ルート変更による距離効果
これらの組み合わせで、料金削減を試みることができる。


ちなみに昨日の実績は以下の通り。

行き---海の公園-(下道)-港南台-(横浜横須賀道路)-狩場-(保土ヶ谷バイパス)-横浜町田-(東名高速)-御殿場-(138号)-須走IC-(下道)-富士吉田IC-(139号)-本栖湖キャンプ場のルート
  • 距離  151.9(146.8+3.5+1.6))Km   8km/l 176円/l として 3341円
  • CO2  26278g
  • 高速料金 400+1900=2300円
  • 計5641円



帰り
本栖湖キャンプ場-(139号)-富士吉田IC-(下道)-須走IC-(138号)-御殿場-(東名高速)-秦野中井-(下道)-海の公園

距離  136.4(132.9+3.5)Km   8km/l 176円/l として 3000円
CO2  23597g
高速料金 625円(東名深夜割引)
計3625円

かなり差が出た。

これには時間的な問題も考慮すべきだろう。高速を使ったからと言って必ずしも速いわけではない。昨日は町田から秦野中井の間で17kmの渋滞があることがわかったので、秦野中井でおりた。その結果下りなかった人より40-50分くらい早く着いたようだ。もちろん、運転の個人差もあるからよく検討すべきだろう。


【キャンプ】
あいかわらず、森の中で迷うことが多かった。特に夜はどこも似たような風景に見えるので、酔っぱらうと気をつけなければいけない。

コンロ、パン、鍋、アルミホイル、たっぱ、包丁、まな板、机椅子、包丁、クーラー、水、米、カップラーメン位は常備して車に積んでおくとなにかと便利かもしれない。