朝、ちょっと出遅れて、六時前にでたら、高速道路の乗り入れ口に着く頃は、巨大な渋滞に成長。
ま、いつものように吹くのは昼からだろうと思い、下道で走る。今回は、道志村を通っていくコース。途中、道志村の道の駅で鮎を食べたり、鮎沢の道の駅で、富士山の水を組んだりしてたら、12時。
そこでちらちら雨。
本栖湖の風は、内陸の甲府盆地の温度が上がり、上昇気流が起こるために吹くといわれる。
お昼の雨の意味することは、地表面の冷却。すなわち、上昇気流は期待できない。
なんだか、ひんやり。
風待ちに、湖に入ると、この時期にしては、とても水が冷たい。
待つこと三時間。
鏡のような湖。
結局ウィンドサーフィンは、できずじまい。
悲しみの本栖湖った。