金曜日, 9月 25, 2009

ドラマ: 天国で君に逢えたら

以前このブログでも紹介した、故プロウィンドサーファー飯島夏樹さんの著書「天国で君に逢えたら」がテレビドラマとなって報じられていた。

死に直面して、自分の大切な人に対して抱く愛情や感謝の気持ちを、素直に伝えられない人たち。

主人公はカウンセラーをしながら、やがて手紙屋となってその思いを代筆して届ける。


人は愛情によって生きる意味をふかめることができると素直に感じる。









毎日新聞にもその評がでていた。

視聴室:天国で君に逢えたら - 毎日jp(毎日新聞)



飯島夏樹さんは、肝細胞ガンとの闘病生活の中で、家族、友人達の励ましの中、執筆活動に生きがいを見出し、いくつかの作品を残した。ドラマもよかったが、読書もお勧めしたい。