月曜日, 7月 18, 2005

金沢文庫の展示会

今、神奈川県立金沢文庫で、開館75周年記念企画展として「頼朝・範頼・義経-武州金沢に伝わる史実と伝説-」と題する展示が行われている。(8月7日まで)

今日は海の日、天気もよく、海の公園にいってみると、既に多くのウィンドサーファーがスタンバっている。ちょっと会話してると、早速よしいくぞ!と燃え上がってくるのだが、腰痛がなおっていない。結局無理は止めたほうが良いよとたしなめられて、ガックリと肩を落として帰る途上で金沢文庫に寄ってみた。

大河ドラマ「義経」ブームにあやかった企画かな?と思ったが、いってみると、確かに源氏や北条家への理解が進み興味は膨らむ。今日は2時と3時に案内人の解説があったが、やはり解説はあったほうが、おもしろい。静御前の舞(頼朝の前で義経を慕う歌を吟じ逆鱗に触れ、子供を海に投げ捨てられてしまうという話。)の絵があったが、見てるとやっぱジーーンときます。