日曜日, 6月 21, 2009

梅雨のあいまの本栖湖

梅雨入りすると、いい風が吹かない。
どこのゲレンデも一緒。

でも、「梅雨のあいま」とも呼べるような日も時にある。本格的な夏の訪れを予感させるような日、あるいは初夏の余韻を感じさせる日だが、今日の本栖湖はその後者だった。

高い標高のために涼しい。下界の蒸し暑さとは違う。そして天気に恵まれれば、なんと素晴らしい富士の景観。

今日は、予報で晴れ時々曇り。三浦はいまいちっぽかったので、本栖湖にかけてみることにした。山場を迎えて忙殺されていた仕事がひとつの区切りをつけた時期なので、ちょっと発散したい気もあって・・・


9時にでて、ファンビーチに12時半に到着。でるのがおそかったせいもあり、いくつかの場面で渋滞に巻き込まれたが、まあまあ。一言いわせてもらえば、御殿場インター出口のETC対応ゲートは増設すべきだ。ETC割引が行われているのに、1つしかETC対応ゲートがない。だから、出口で渋滞するのだ。

もうプレーニングして走っている人たちがいる。

早速セッティング。新調した6.3のセールとといつもの105lのスターボードSタイプ。
1時過ぎから初めて4時までみっちり。

昼過ぎは、晴れて、風も比較的安定していたので爽快。思わず一句。

「帆が走る 富士の湖面に 陽の雫」

湖にきらきらと太陽の光が輝くさまを陽の雫と表現してみた。

夕方は、雲に覆われたが、まだ吹いていた。ちょっとガスティになった。良い一日となった。