月曜日, 3月 28, 2011

この表現をみるとどんなに恐ろしい状況なのかがわかる。  関東各地の放射能値の可視化:micro sievert

以下のサイトで、放射線量を可視化している。



昨日の時点で、福祉あ原発30km周辺というのはすでに健康に影響を与える量の1.5倍くらいとなっている。



関東各地の放射能値の可視化:micro sievert



東北の太平洋沿岸一帯、死の街となる恐怖を感じる。




汚染の累積は、土壌へ、海へ・・・・。


食が、危うい。

飯館村の雑草265万ベクレル 福島、野菜を大幅上回る - 47NEWS(よんななニュース)


狭い国土の中で、住んでいた土地を最大限有効活用する知恵をもつ人たちをその土地に住めないようにしてしまった。





そして、関東をあるいは日本を支えていたさまざまな産業基盤を失っている・・・・。


さらに悪いことに被爆者は一般市民にも出ているようだ。

遺体から高い放射線 収容断念 NHKニュース


メディアにのって流れる情報は本当に氷山の一角。


原発事故の対応は、完全に手ふさがりで被害区域は広がっている。