土曜日, 5月 14, 2011

陽光の 波間に跳ねる 材木座   風を夢見る 帆の立ち並ぶ

いい天気だった。

木々の葉がゆらめいて、太陽の光が揺れる葉にまとわりついている。新緑が美しい。


気温もあがり、心地よい空気だ。

初夏っていいなあと、つくづく思う。


湘南、材木座でウィンドサーフィンしよう。思い立って、車で出動、2時頃到着。

63のセイルをはって、いざ出陣。でも、もう一吹き・・・。走らない・・・・。

がんばってくれよ、風・・・・。と念じたところ、そこで一吹き。快走!


でも、後が続かなかった。結局その一吹き以外は、だらだらとした風に波間を漂うばかり。

あきらめて、4時過ぎには撤収。


疲れも中途半端で、イマイチ感たっぷり!。


そのあとはうちの近所のプールで1kmほど泳いだ。

が、残念ながらまだ元気が余っている。もう少し泳げばよかった。


写真は、2時ごろの材木座。帆が立ち並んでいるのは、風が吹いていないという意味。もし風が吹いていれば、吹いてくる風に帆(セイル)を預ける感じで傾き、帆(セイル)は風を受けてはちきれそうにはらんで、そして快走してかっとんでいるはずだ。

残念ながら風には恵まれなかったけど、海面に跳ねる陽光は美しい。遠くに江の島が見える。ちょっと霞がかっているけれども、いい海日よりだったのは間違いない。

送信者 Windsurfing.Network ウィンドサーフィン.ネットワーク