月曜日, 8月 09, 2010

夏の本栖湖 8月7-8日  ポーラ美術館編

仕事が思ったより順調に進み、予定していた土日出勤も無し。

どうしようか?世話になっている海の公園のショップがちょうど本栖湖ツアーを企画していたので、行くことにした。

6:30金沢文庫発。東名高速の横浜町田はもう渋滞し始めている。6:00までには横浜町田を抜けなければ、厳しい。

西湘バイパスルートを選択。ここもいつもの橋のあたりで渋滞。箱根にさしかかったのはもう8時ころだった。

ここで、ポーラ美術館への行き先標識が目に入った。

そうえいえば、この前ウィンドサーフィンキャンプで、「ポーラ美術館いいよ」と薦めてくれた人がいたのを思い出した。行ってみよう。本栖湖が吹くのはどうせ午後からだろう。

ポーラ美術館には8:30に到着。駐車場の警備員が「9:00からだよ」と教えてくれた。警備員の話では、休日は1000人を超える来館者がある日もあるという。いくらか資料をもらって、今回は「日本画」の企画展が開かれていることを知った。

日本画というとあまり、関心を持ってみてこなかったので、ちょっと覗いてみることにした。

9:00門が開く。
道路から橋を渡って館内に入るアプローチはドラマチックだ。中に入ると下側に白い空間が展開して、大きなガラス面に透ける外部も緑のコントラストが印象的だ。

また、受付カウンターまわりに数人いる従業員のユニフォームは真っ白でが、建物の空間にコーディネートされていて、一層空間の上質な感じを高めている。一方、美術展示場の中に入ると黒のユニフォームに代わる。作品を目立たせるため、影のように姿を消す効果を狙ったものだろう。

展示場の説明文を読む。
ふむ、日本画という言葉は明治期に生まれたという。洋画に影響を受けながら、古来の日本画の技法が新しい展開を迎えていく、そういう時代の変革と挑戦の気鋭を伝える展覧会だ。ひとつは、輪郭線からの開放であり、もうひとつは、抽象化への道だ。画家たちは、様々な挑戦をして、独自の表現に挑戦していった。

杉山寧氏の作品が多かったが、その時代を取り巻く環境、その時代の画家たちが果たした役割などを展示してあり、現在に至るまでの日本画の経緯がよくわかる。

小企画展では、フォービィズムの画家として脚光を浴びたアルベールマルケの作品が展示されていた。


常設展では、モネや、セザンヌ、ルドン、ゴーギャン、ゴッホなど印象派のあとの抽象画に至る
絵画が多く、見ごたえがあった。実は今、ポーラ美術館コレクション展と称して、この美術館所蔵のの印象派&エコールドパリを代表する作品が横浜美術館に行って企画展となっている

といえども、ボリュームもあり、見応えのある美術館だ。季節ごとに入れ替えをするほど所蔵品は多く、その蔵に抱えるものが横浜に出張しているということなのだろう。


10時半に美術館を後にして、本栖湖に向かった。







以下今回の企画展の概要を残しておこう。(WEBページはこちら)以下抜粋



ポーラ美術館初の日本画展となる本展覧会では、収蔵作品の中から約120点を1期・2期に分け、当館の日本画コレクションを総覧いただきます。なかでも43点を数える杉山寧(1909 - 1993)の絵画コレクションは日本最大級のもので、見どころのひとつです。
展覧会では、日本画の近代化に尽くした横山大観(1868-1958)をはじめとして、叙情的な作風でヨーロッパ風景を描いた東山魁夷(1908-1999)、人間の精神性を追究した髙山辰雄(1912-2007)、写実と抽象を組み合わせた構図や厚塗りのマティエールを追究した杉山寧、仏教伝来とシルクロードをテーマに描き、文化財保護にも尽力した平山郁夫(1930-2009)などの作品を通して、現代日本画家の造形上の実験と今後につながる可能性を、今あらためて捉えなおすことを企図しております。
出品作家: 横山大観、川合玉堂、小林古径、安田靫彦、前田青邨、福田平八郎、徳岡神泉、山本丘人、東山魁夷、杉山寧、髙山辰雄、加倉井和夫、横山操、平山郁夫 (生年順)
展覧会は4つのセクションに分かれ、現代日本画への序章となる第1部「横山大観とその周辺」、コレクターが最も力を入れて収集した杉山寧を特集する第2部「杉山寧『純粋絵画』への道」、第3部「東山魁夷と日本画の叙情」、第4部「平山郁夫 源流を求める旅」から構成されます。


「日本画」という言葉は、明治期に生まれたそうだ。画家たちは洋画との確執の中で、様々な表現を試みていったようだ。以下引用。


日本画における『写実』とは何か?」明治期に「日本画」という言葉が生まれて以降、画家たちは洋画との確執の中で、この問題に対峙してきました。横山大観(1868-1958)が試みた没線描法は、伝統的な日本画に欠かせなかった輪郭線を排除し西洋の空気遠近法に倣ったもので、見慣れない描写に抵抗をもった評者から「朦朧体」と揶揄されます。
小林古径(1883-1957)、安田靫彦(1884-1978)、前田青邨(1885-1977)は、日本画における「新古典主義」を確立した画家として、主題、技法のいずれにおいても伝統を踏襲する一方で、大胆に分断された構図や抽象表現の萌芽をみせ、近代的な展示空間にふさわしい日本画のモダニズムを模索しました。
東京美術学校在学中に帝展(帝国美術院展覧会)に入選し、さらに美校を主席で卒業した杉山は、新進気鋭の若手画家として華々しく画壇にデビューしました。そして厚塗りの堅牢な画肌を編み出し、抽象的な形態を主題として、伝統的な「日本画」の概念を覆すような制作を始めます。やがて杉山は、色面構成のように抽象的なモティーフを組み合わせた背景に、細密に描写した花鳥を配する独自の画風を打ち立てました。

日曜日, 8月 01, 2010

夏の本栖湖  7月31日ー8月1日

この週末、ウィンドサーフィンに行くと知人たちが盛り上がっている。

仕事に追われて・・・・・、参加は難しいかな?と思ったが、ここは、仕事に対する発想を変えて、結局参加することにした。

仕事が終わったわけではないが、ひと段落を設けて、よその部署にパス。
よその部署が対応している間、こちらには一瞬の仕事の空白ができる。

その間隙にウィンドサーフィンの週末を入れる・・・・・。


基本的に疲労が蓄積しているので、朝はゆっくり。
今回は、金沢文庫を11時に出てみる。町田から東名にはいり、御殿場からいつもの迂回路を経て、富士五湖道路、そして本栖湖へ。到着は途中、買い物などしながら、二時過ぎ。

この週末は際立った特徴がないので、そう激混みしないだろう。つまり、全体の量がそう多くなければ、激混みタイミングをはずせばそれなりに流れているだろう。そんな読みだ。
そう考えてみると、朝早めに出た方がいいだろうという平均的な判断が出る時間帯がもっとも混むことになり、そのほかは意外にすいているのではないか?いつもは、朝早めにタイミングをずらしがちだが、今回は、午後11時と後ろにずらしてみた。結果はOK。悪くない。御殿場から富士五湖道路への道は、う回路を選択したほうがよかったが、全体としてはスムーズだった。

二時半からセッティング。もういい感じで吹いている。
ゲティングアウトは3時前。104Lのボードに、63セール。セイルは、セッティングを緩めて、弱風対応。

まだらブローで、ブローをとらえてソフトプレーニング。

もう一息ともいえるが、そこそこ楽しめた。

ブローのないところは、プレーニングこそできないが、しっかりと進むくらいの風はあり、テイルジャイブやタックなどの練習にはいいコンディション。



夜は、6時くらいから焚火をセッティングして、とりあえず、二人で7時過ぎくらいからビール。9時くらいから仲間がやってきて、結局6人で夜3時まで飲んだ。今回は、海の公園でのおなじみメンバーも遊びに来てくれたので余計楽しかった。


夜来た人たちは、翌日フルを期待。でも、私は、土曜日にそこそこ楽しんだので、昼前に吹きあがらないことを確認したあと撤収。帰りの渋滞を嫌った。


帰りは12:00発で、3時間ちょっと。渋滞は本栖湖から吉田インターへいく序盤の単線路できつかったが、そのほかは、大和トンネル前、海老名で車線が減るあたりで流れが悪くなっている程度だった。

楽しい二日間だった。

土曜日, 7月 31, 2010

梅雨明けの本栖湖・・・・・本栖湖ウィンドサーフィン編

17日午後2時半から-19日朝8時まで滞在。

梅雨明けて、とても、爽快な3日間を堪能した。

ウィンドサーフィンは17日午後と18日午後。どちらも吹いて満足。

本栖湖の湖面はウィンドサーフィンのセイルだらけ。

両日ともキャンプは例年通りもりあがる。

本栖湖キャンプ場は18日よりも17日のほうが混んでいた。最終日の渋滞を嫌って、早めに皆帰ったのだろう。19日の朝帰りは、渋滞もなく、東名をつかって2時間半で帰れた。

梅雨明けの本栖湖・・・・・手打ちそば

彫刻の森美術館を出て、もう12時半だ。本栖湖へいそがなきゃ。でもそのまえに、とりあえず、昼飯。
地図で見ると、車で強羅の駅の脇を抜けて、138号(箱根裏街道)へ接続する道があるようだ。どうも道が細そうでくねくねして心配だが・・・・。

このルートをチョイス。

強羅駅辺り、なんだか風情漂う観光地だ。電車で来てもいいところなのかもいいかもしれない。
駅の脇を抜けたところで、左手に「純手打そば喜楽荘」という店をみつける。駐車場も入りやすい。
店の構えもしっかりしている。

箱根でそばもいい。

入ってみると、結構混んでいる。一人だったのですぐすわれた。
メニューを開くと、箱根御膳というそばやてんぷらなど様々な料理ののった贅沢な食べ物が目に映る。
だが、ダイエット中の私にはてんぷらは天敵。

わき腹をつまんでみる・・・・。脂肪が厚くなってきているような気がする。

未練はない。

「せいろそばをお願いします」

1260円もするのだから、どんなそばがでてくるのだろうと期待。

まずは薬味。わさびは自分ですりおろす。弧を描くようにするそうだ。

香りがいい。

続いて、そばがでてきた。

おいしい。風味もいい。

頂いて最後はそば湯で締め。

お茶を飲んで・・・・お!もう一時前だ。


あわてて店を出る。
138へのルートは心配したほどのことはなく、無事御殿場へ。
でも、ここからが混んでいる。東側の迂回ルートをとって、ようやく富士五湖道路へ。

すいていた。高速道路無料化の影響がどうでるのか心配していたが、すいすい。かねてからちょっと高い道路だと思っていたので、無料化されて爽快。

そこからは、恙無く本栖湖へ到着した。

月曜日, 7月 26, 2010

梅雨明けの本栖湖・・・・・・箱根彫刻の森編

突然の梅雨明け!。

突然のごとく夏の日差し。
17-19日の三連休。例年通りの本栖湖でキャンプ。

土曜朝。東名はしっかり渋滞しているので、西湘バイパスへ。7時ころ出発したら、例によって、湘南大橋から花水大橋まで渋滞。
西湘バイパスをこえ、箱根へでたのは9時過ぎくらいか・・・・。

さらに進んで思わぬハプニング。道を間違えた!!!。

いつもと景色が違う。彫刻の森美術館の看板がみえた。あれ?こんなのあったっけ?

彫刻の森美術館で、方向転換しようかなと駐車場に入ったら、わきに警備員がよってきて駐車場代は500円だという。いや方向転換だけですといえずに、そのまま払ってしまった。
せっかく、駐車代金をはらったのだからと、美術館のチケット売り場に。・・・1600円。・・・・しっかりした値段だ。ウィンドサーフィンも気になるからちょっと見てでようというにはもったいないかなあと思いながらも、結局入ってみる。

まあ、どうせ本栖湖の風が吹くのは午後二時くらいだろう。

二つの建物の間の長いエスカレーターを降りる。二つの建物の間は、スリット上の緊張した空間となっていて、その先には深い緑が見える。

エスカレーターを降りて、トンネルのような抑圧された空間を抜けると、そこには、天空とおだやかなアンジュレーションを持った丘と、遠くに山々を臨む広場に出る。

天気も晴れて爽快だ。


右手に、ヘンリームーアの看板を掲げた建物がある。

好きな彫刻家だ。実は、「ファミリー・グループ」の写真は、自分の部屋にも飾ってある。

中に入ってみると、ヘンリームーアの彫刻や経歴などが展示してある。おお!「ファミリー・グループ」もあるじゃないか!。ヘンリームーアの生涯を10分ほどで解説してくれるビデオもある。ふーん。彼は自然の中のもの、たとえば貝殻や枯れ木をアトリエに持ち帰って形造りの参考にしていたという。自然の形、横たわる姿勢、穴や隙間が彫刻に与える緊張感・・・・に魅かれたらしい。わかったようなわからないようなこともあるが、結構発見がある。


その建物を出ると、太陽はいよいよさんさんと輝いている。美しい芝の上に、深い緑の山肌に、あるいは陽光のきらめく空中に、さまざまな彫刻がある。


おもしろい。とても楽しい。みんないきいきとしているではないか!


場内はもりらくさん。子供が遊べるものもある。温泉で足を温める施設もある。いちばん奥の建物にはピカソの展示物。
池があり、鯉がおよぎ水面がゆらめく。その中に投げ出された彫刻・・・。階段あり、坂道ありで結構立体感のある散策コースだ。


11:30から30分程度の美術館の人が、彫刻の森ツアーと称して案内してくれたので、聞いてみた。


以下その講話。

彫刻は、その昔、権力者や資産家が自分の力を世間に誇示するために作っていたものらしい。要するに権力や富の象徴。だが、やがてその地位は絵画にとって代わられる。絵画は、より手軽に生産できたため、量産され、多くの人に親しみやすい自己顕示欲の表現の機会となった。これにより、権力や富を誇示する役割としての彫刻は衰退していったという。 
19世紀になって、再び彫刻を美術の表舞台に引っ張り出したのが、オーギュスト・ロダンロダンの「考える人」という作品は有名だ。ロダンはそれまでの彫刻になかった二つの意味を彫刻に与えた。まず、人間の内面を表現したこと。そして、彫刻に深い陰影を与えて光と影の効果を与えたこと。これらの効果により、写実的表現では外観しか表現できなかった内面を表現することに成功したらしい。
確かに、ロダンの「考える人」 を見ると、「あ、この人何思いあぐねているんだろう?」と思う。人間の内面を表現しているとはこのことか。そして、確かに、なんだかごつごつしている。現実にはこんなにごつごつした人はいないのだが、そのごつごつ感から影が生じ、深い物思いを感じさせているのは間違いない。
彫刻にとっては、新しい表現形態。新しい社会的意義を持つ可能性がでたわけだ。面白いことに、これをきっかけに、彫刻家になりたいという人が多くでてきたという。そして、彫刻界は再度日の目をあびる。ロダンは、彫刻界に新しい息吹を与えたというわけだ。
彫刻の森には、ロダンの「バルザック像」がある。ブロンズ像は複製が作られるらしい。ここのバルザック像は正規の手続きを経て複製されたものだ。つまり、世界にはいくつかのバルザック像があり、ここにはその本物のなかのひとつがある。

だから、入館料は決して高くないのだと案内員は言っている。確かに、本物を拝めるのだから、決して入館料は高くない・・・・。

続いて、ヘンリームーアの「横たわる像、アーチ状の足」の像の前に行く。ここでは、抽象化という話をしていた。形を一度抽象化して、製作者の意図をより明快に表現するということだ。ロダンの場合、像に深い彫り込みを与えてでる光と影の効果によって、人間の内面も表現した。これも一種の抽象化だ。ヘンリームーアの場合、自然界の形をアトリエに持ち込んでそれを熱心に研究して形を作っていったという。人の彫刻を作る時、人そのものの形を写実的に正確に表現するのではなく、一度、自然界の中の形に置き換えて単純化・抽象化している。その形と穴や隙間あるいは彫りのもつ緊張感で、表現しようとする。

案内人はブロンズ像の複製の見分け方を教えてくれた。ブロンズ像は、鋳型にブロンズを流し込んで作るために、複数の像を作ることができる。ブロンズ像の一角にかならず作者のサインがあり、そのあとに2/6のような数字をみつけることができる。これは、作成時に6体作られたものの2体目という意味だそうだ。また、その下にどこの鋳造所で作られたか、その場所を記銘しているという。
その次には、伊藤隆道氏の16本の回転する曲がった棒という作品のところにいく。案内人の話によると、作者の作品への思いは、見る人の心が世俗の悩みから解放されることを望んだものだという。
工業の発達とともに、新しい材料ができてきた。古くから伝わる彫刻の材料ではできなかった表現を、新しい材料でできるようになった。この作品は、そんな新しい表現の例。ステンレスは、彫刻界においては、その加工性と質感から、革命的な材料であったらしい。

最後はジュリアーノ・ヴァンジの「偉大なる物語」。彫刻の森美術館のために作られたものだという。場所も決められて注文されたそうだ。白く美しく柔らかい面をもっている。だれもが、きれいでいいなと思うだろう。順路に従ってその作品に近づくと、まず、作品の横側にたどりつく。そこには、だんだん細くなる洞窟状の形状が表現されている。その入り口には樫の木が生い茂っている。樫は若い時の可能性と生命感を表しており、次第に、せまくなる洞窟は人生をあらわしているという。さらに順路の道を進むと作品の正面にでる。その壁面には女が風のように現れ、そして男が悩ましげな表情で中央でうずくまっている。そして、さらに歩いて行くと、作品の別の端にでて、そこにはりりしい男が一歩一歩を歩んでいるというものだ。
案内人の話によるとヴァンジが表現したかったのは、現在の男の人生ということらしい。若き日にさまざまな可能性を与えられるが、狭き門をくぐりぬけねばならない。その過程で男は思い悩むものであり、様々な女性がそのわきを去来する。だが、最終的には、社会のさまざまな重荷を背負ってりりしく社会をひっぱっていくものである。そういうことを表現したかったらしい。
案内人はこの話をしても、女性にはあまりわかってくれないといっていた。一生懸命、自分が言ったわけではなく、ヴァンジの言ったことだと説明していた。


ま、彫刻の表現は多様で面白いということなのだろう。


屋外で彫刻を見るというのがこんなに面白いとは思わなかった。いきいきしている。
美術館の中で展示されているものも、もちろんいい。でも、以下のヘンリームーアの言葉にも共感することしかりだ。


「・・・・ひとたび野外に出て陽を浴び、雨に打たれ、雲の移り行きを感ずるときには、彫刻も生活のいちぶであるということがよくわかる・・・・」

なるほどと思う。

以下彫刻の森へのリンク











土曜日, 7月 03, 2010

今年は良くふるな~

梅雨だから・・・。今日も雨だ。

夕方から吹きそうな予報もあったが、どうもしょぼくれた雨と落ち着かない風・・・。今日はウィンドサーフィンはやめとこうかな?

ここのところ仕事の方が忙しくて疲れもたまっているしなあ・・・・。

本栖湖の方もしっかり梅雨。うーん。ウィンドサーフィンtodayを見てみると・・・
http://motosuko.com/wind/pg66.html
梅雨時はばっちり晴れるなら吹くようだが、中途半端に曇っていると雷雨が怖い。


寺前の自転車保管所から自転車預かりのはがきをもらっていたので、自転車を引き取りにくことにした。行ってみると、1月以上雨ざらしになってすっかり錆びついている。放置自転車の保管料として1500円を支払う。なくなった時にすぐに警察に盗難届をだしておけばよかったらしい。

そのあと図書館へ。調べ物するつもりが、いつのまにか寝てしまった。疲労が蓄積しているらしい。
そのあと、いつものスポーツクラブのプールへ。


道をあるけば、草木はうれしそうだ。

恵みの雨なのだろう。

深い緑が日に日にたくましくなっていく。


あじさいもきれいだ。

何気に触れると、ポヨーンポヨーンと手鞠のように跳ねる。


深い緑とあわい色のあじさい。小雨に煙る空気の中で・・・・・美しい・・・。


金曜日, 7月 02, 2010

奥多摩の日原鍾乳洞

奥多摩の 日原鍾乳洞に行ってきた。

秘境といっていいだろう。

奥多摩駅のすぐ先を右折して、延々登るのだけど、見通しの効かないくらい曲がりくねり、すれ違う幅もないほどの道路を通ることになる。当然、幅員の広い所で待って、相手を通してから通るような運転のマナーを守らないと、ごっつんこでニッチもサッチもいかなくなる。

上のほうにいくと、日曜だったからか、誘導員が待機してくれていて、スムーズに流すようにしていた。確かに、これだけの秘境だというのに、結構な人だ。誘導員がいなければ、大変なことになるだろう。


ようやく日原鍾乳洞に着く。600円。

でも、その価値は十分ある。


結構、衝撃的。

まるでインディ・ジョーンズのよう。

洞穴をおりていく。

冷たい風がひやり。寒いくらいだ。年中11度だそうだ。だから、夏は涼しく感じるが、冬は暖かく感じるという。

最初は狭い洞窟だ。上からまるで船底のような岩が垂れているところもある。深海にいる気分だ。

弘法大師の学問所と言われる処には、深い静けさの奥から、かすかな美しい音が響く。

水琴窟。おそらく水が何か共鳴するものにおちる音なのだろう。高い音だ。風鈴のような、鐘のような・・・・静寂の中に幽かに響き渡る幽玄さ。

確かに哲学をしたくなるような、空間だ。


続いて三途の川と名づけられた空間へ・・・・神秘的だと思いながらそこを抜けると、突然大空間に出る。

これがまた、衝撃的。

縁結びの神も祀られている。

帰り道は、長い長い階段を登ってそしておりた。そこには、石柱や石筍、つららのように伸びる鍾乳石が美しく広がる。鍾乳石は1cm伸びるのに100年かかるという。何万年何億年の地球の造形がここにあるわけだ。


やはり、神秘的だ。

やがて、出口へ。

熱い風に触れ、現実の世界に引き戻されたことを知る。


洞窟をでて、さらに山側に登ると、梵天岩が見える。地球の造形力に感心する。


奥多摩の山の風景は、とても興味深い。起伏がはげしく、様々な風景がある。


また来てみたいと思う。

水曜日, 6月 23, 2010

越生探訪

ついてない。

結構吹いているじゃないか?。

渋滞の環八。ガソリンスタンドに入って給油のついでに、携帯電話で海保の風速の実況サイトをみて、思わずため息。今日は、三浦でのウィンドサーフィンとバーベキューを誘っていただいていたのだが・・・・。

埼玉に行く所要あり、残念ながら参加できなかったのだが、こんなに吹いていると血が騒ぐ・・・。

あらためて、ついてない・・・と自分をたしなめる。


越生探訪をすることにした。


練馬から関越に入る。
鶴ヶ島インターでおりて、越生へ。

梅雨の合間の夏日。曇り空ではあるけれども、気温もあがり、湿度が高い。


所要を済ませる。そして越生探訪。


まず、あじさい山公園。ちょうど今の時期、あじさい祭りが行われているとネットで検索して知った。駐車場は、あじさい山公園から2KM離れたところに無料駐車場があり、その先の1KMほどのところに有料駐車場(4-500円)がある。あじさい山公園まで歩くことになるが、その道も、あじさいが美しい。

あじさい山公園の山の斜面には、あじさいが一杯咲いている。きれいだ。

でも、よくみるとつぼみも多い。少し時期が早かったようだ。

私は横浜の南の方から訪れているので、もっと咲いているだろうと思っていた。が、ちょっとした緯度の差が植物の生育に影響を及ぼすのだろう。あと1-2週間すれば、わんさと咲いてとてもきれいなのだろうと推察できる。


あじさいには雨が良く似合う。いずれまた来てみたい。


界隈にはそば屋も多い。
個人的にそばはとても好きなので、嬉しい。人の誘いにのって毛呂山町の蕎麦屋に行った。うまい。
せいろ、エビ天、温泉卵を堪能して、ふと、韃靼そばのふりかけというものがテーブルに置かれているのに気づいて、ご飯と一緒に食べてみる。香ばしくておいしい。そば湯を飲んで、極楽気分。

店を出た。湿度の高い曇りの日。汗が出ている。

午後は、日本観光百選 黒山三滝へ。注意しなければいけないのは、地図上では黒山三滝に至近の道が、実はたどり着けない細道であること。その道は、より高いところへ上るからだ。黒山三滝には、その細道にはいらず、先の道に出る必要がある。地元にいくと標識があるのでよく注意してみておいた方がいいだろう。


ここでも、駐車場から少し歩く。渓流を左手に見ながら緩やかな坂道を登る。水がとてもきれいだ。泳いでいる魚も見える。途中、いわなの塩焼きの店がある。そこで行きに注文しておけば、滝を拝んだ後帰る時にはいい感じで焼けたものを食べれるようだ。マス釣りのできる釣り堀もある。

さらに進むとまずは天狗滝にわたる橋があらわれる。橋を渡った先の深い緑のお国、滝が垣間見える。足元の悪い道を100Mほど進まなければいけないようなので、皮靴で来ていた今日は断念。残念。


さらに進むと、残りの二つの滝、男滝と女滝に辿り着く。


美しい滝だ。

上方に10M程度の落差の男滝があり、その下流に5Mほどの落差の女滝がある。

その角度と配置がいい。どこかでみた構図だ。

そう、男性が正装で凛々として立ち、そのわきに女性がつつましく座って男性が肩に手をかけている写真に良く似た構図だ。猛々しさとつつましさ、包容と受容、そんな時の双方の毅然とした表情を思い出す。見る人によって少しずつ違うかもしれないが、その美しさになにかを読み取ることだろう。

滝のしぶき・・・。深い深い緑の中で、清涼感のある風・・・・。渓流の澄んだ音・・・。魚が跳ねて水面に広がる波紋・・・。


黒山三滝への道は、越生梅林が広がる。これが、結構印象的だ。枝が横に広がるように切られている。梅の収穫を意図した剪定だろう。背が低く横に広がるようにした独特の形状の樹形が、広く整然と並んでいる。深い緑の山ろくで独特の美しさがある。


途中、直売場で、梅を購入した。青梅だ。帰って、梅酒につけた。梅酒用のホワイトリカーではなく、宝焼酎の純(35度)を使ってみた。3ヶ月後が楽しみだ。


最後は鎌北湖へ。
この湖は人工湖(農業用貯水池)だ。
1929年の世界大恐慌に対する公共工事として行われ、1935年に完成。
訪れてみると、道路の右側に湖。左側は長い急斜面の下に渓流が見える。湖の方はボートもあって観光地化している。深い緑の山と静かなる湖、複雑な地形のために、美しい景観を織りなしている。

一昨年のリーマンショックにつらなる金融恐慌を体験した今、少し感慨深い。災禍に応じて、ためらわず、公共投資を行うべし。そしてその期間は数年にわたるものだ。これが先人の教えだと思える。



横浜への帰りは、鶴ヶ島インターから圏央道をとおって、八王子へ。

あきる野icでおりて八王子へ行けばよかったのだが、あやまって、圏央道でそのまま走り中央道に乗って八王子まででてしまった。

そのあと、町田までかなりの渋滞。

結局、3時間以上たっぷりかかった。


圏央道が開通すれば、驚くほどの速さで埼玉、東京、神奈川はつながることになる。関東はより楽しい所になっていくんだなと感じた。

日曜日, 6月 13, 2010

梅雨前の海の公園

昨日の筋肉痛が残る。

やはり日ごろの疲労が蓄積しているのか、朝起きたのだが、まだ眠い。朝食を食べてまた寝た。

お昼頃、海の公園を訪れてみると、どうもイマイチ吹いてない。どんより曇っているし、サーマルも期待できないかなあ・・・・、と思案。

ちょっと調べ物もしたかったので、図書館に行くことにした。

ま、2時半過ぎに海保のサイトで風見て、吹いてそうなら、海の公園にもどってウィンドサーフィンするかな・・・・。

横須賀市の夏島の北図書館へ行った。ここは小さい図書館だが、結構、蔵書がいい。お気に入りの雑誌も数冊ある。学習室があって、調べ物や学習にも使える。

が、学習室で文献を開いてしばらくしたら、眠気に誘われ、寝てしまった。ぐっすり。起きたら三時半。これから海公にもどっても4時そこからセッティングで4時半・・・と勘定して、また、さらに目的の調べ物もできていなかったので、結局、図書館での調べ物を優先した。

帰り五時半ころに、海公によると、ずいぶんにぎわっている。
馴染みの面々の顔がいきいきしている。
65でも走ったそうな。ちょっとがっくり。やっぱりやればよかった。

でも、だいぶ疲労が蓄積しているのだから・・昨日は快走できたし・・と自分をたしなめる。


しょうがないのでジムへいって、1km近く泳いだ。


うーん。梅雨前の最後の週末だろうから、やっぱりやればよかったな?とちょっと残念。

今日は、東京湾の本牧あたりの風の入りが良かったようだ。

梅雨前の三戸浜

久しぶりにウィンドサーフィン。

ここのところ忙殺されて、ウィンドできなかった。

今日も、疲れすぎて起きたのは昼前。


予報をみると、関東圏吹く予想がでている。しかも南の方がいい条件のようだ。

梅雨前最後かな?(梅雨は風が吹かない。)と思って、一番確実性の高い所に行くことにした。



三戸浜をチョイス!

2時過ぎには着くつもりだったのだけど、久しぶりだったせいか、三戸浜の海岸に折れる道を直進してしまった。

気づくのが遅れて、三崎まででてしまう。

せっかく三崎まできたので、三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり(愛称)」にふらりとよって、鮭と刺身用のまぐろと甘エビとを買う。


三戸浜に着いたのは3時半過ぎ。


幸い、馴染みのウィンドサーファーがいたので、安心。5点台とのアドバイスを受けたが、手持ちのセイルは、50と63。久しぶりだったので、かっ飛びたいという欲求がつよく、63できっちりダウンを引いて参戦。

やっぱりオーバー。

でも、爽快だった。


うねりが大きく、手持ちのstarboard S-Typeでは、アウトに出る時つらい。

アウトに出る時、風上側に走るとうねりに対して直行方向となり、人の高さほどあるうねりが真正面となりアップアンドダウンがきつい。S-typeはスピード重視のまっすぐなボードなので、どうもそのクラスのうねりとはなじみが悪くドッタンバッタンという感じ。下らせて走れば、もう少し楽なのだが、63オーバーのコンディションでは、そう頻繁にもできない。

アウトからインに入る場面は、かなり快適だ。風上に走ると、うねりを斜めにはしることになるし、プレーニングする速度による衝撃は、同方向の波の速度で緩和されている。だから、うねりと友達になりながら、快走できる。


爽快だ。

天気もいい。

海面が金色に光っている。


今日は少しだけ、かすみがかり、富士山は見えなかった。
でも、海面は陽光にきらきらと輝き、夕日に向かって滑走した海面は、ホットだった。


帰って、マグロと甘えびの刺身とビール。ちょっとリッチな一日かな?

日曜日, 6月 06, 2010

目黒雅叙園 で 同窓会

例年この時期に高校の同窓会がある。

幸い、この週末は、神奈川ではウィンドサーフィンで楽しめるほどの風も吹きそうになかった。ちょっぴり、本栖湖への未練もあったが、ま、年に一度のこと。同窓会に参加することにした。

今年も雅叙園

目黒駅に行くと、同窓生が誘導してくれている。

15:00。

会場は満員。創立116年の熱気を感じる。この同窓会では、ホテルのメニューに加えて、薩摩の芋焼酎がふるまわれる。また、「白熊」という名のかき氷もふるまわれる。

焼酎はもちろん、特に殿方のお伴。
そして、白熊(かき氷、ミルク金時にフルーツをふんだんに盛りつけたもの)は、スィート系として女性の味方だが、子供のころ誰もが好きだったとこともあって、全員のノスタルジアを誘っている。

ちなみに白熊には鹿児島出身の方がよく都会にでて誤解される逸話がある。
白熊というかき氷は、ミルク金時にフルーツをふんだんに盛りつけたものだ。鹿児島で、ある店が始めたかき氷なのだが、それが一般的な呼称になるほど、全域に広がっている。
特に子供と女性に人気の食べ物だ。
関東のかき氷の中ではフラッペがかなり近いと聞いたことがあるが、その見た目、食べた後の満足感は比にならないほど「白熊」の方が豊かだ。
鹿児島の人が東京にでて、夏の暑い盛りに「白熊」を食べたいと口ずさんだとき、まわりの反応は違う。白熊は北極界隈にいるはずの熊で、その料理は一般的ではない。なぜ鹿児島という南側のひとが北極圏の動物を食するのかがとても違和感をもってとらえられるようだ。ましてや、環境保護団体の人の耳にはいると・・・・・・。



同窓会は、例年通りもりあがった。良く食べて良く飲んだ。

来年は、32回生が幹事学年。辛島みどりさんも来られるようだ。


二次会では同期の33回生と34回生と合同で飲んだ。

そこで、校歌がいいなあという話題になった。その校歌は、実にスローで、そして、母校の名前が一つも出てこない不思議な校歌だ。高校のころは、義務的に歌っていたのだが、今この年になって実に深い心をもった歌だとおそれいる。後輩は今歌ってみると涙がでそうだといっていた。共感する。

詩を掲載しておこう。



はろばろと 流れてやまぬ みんなみ(南)の 青雲のはて 
地(つち)ふかく 炎(ほむら)をのみて 
さくらじま(桜島) けふ(今日)静かなり 
ああ われら かへらざる 三年(みとせ)をここに 
展(ひら)けゆく 歴史をおもふ 

究めなむ 道遠くとも たゆみなく 日々に新たに 
この窓に 陽はかがやきて 甲突の水は澄みたり 
ああ われら 学ぶもの ををしく直く 
ひたすらに 己を彫(きざ)む 

悠久の 天を敬ひ まこともて 人を愛せむ 
さやけくも 負ひきしその名 いよいよに 栄光(ひかり)あれかし 
ああ われら 若き日を 互いにたたへ 
声高く いざや歌はむ 




この校歌は卒業生などからの公募で作られたものらしい。1番は1年生、2番は2年生、3番は3年生の事が謳ってあるという。

http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/Tsurumaru/kouka_turumaru.html
http://www.ys-plus-com.jp/blog/index.php?UID=1158305601

今この年なって、「悠久の 天を敬ひ まこともて 人を愛せむ」という言葉の深さをかんじる。



三次会は、同期で・・・。

翌日はもちろん、二日酔いでした。

月曜日, 5月 17, 2010

薩摩記

空港からでると、日差しがまぶしい。五月晴れだ。

風もいい感じ。

バス停まで歩いて、鹿児島市へのチケットを買う。

あまりの陽気さに、バスが来るまでの間、少し散歩。パームツリーの葉が揺れて、陽光にきらきらと輝く。大地も太陽の恵みをたっぷりと蓄えているのか、体が次第にほてってくる。

少し汗ばむ。

一週間前の北海道がうそのようだ。台地からも太陽の暖かさが伝わる。



バスにのって、鹿児島市に向かう。右側には山と田園風景が広がる。左側には桜島が見えている。


風はおだやかだ。今日はウィンドサーフィンにはならない。

このブログでも鹿児島の錦江湾(鹿児島湾)でウィンドサーフィンした記事を投稿したことがある

地図で見ると東京湾と同じような形をしている鹿児島湾(錦江湾)だが、桜島という山が中央にデーンとすわっているところが違う。桜島はとても美しい形をした活火山で、いつも噴火して、雄々しく雄大だ。

東京湾は様々な産業に利用されながら国際的な舞台となり、絶え間なき発展と流動性に直面しているのに対して、鹿児島湾は桜島の支配のもとに秩序をたもっている。


鹿児島湾(錦江湾)でのウィンドサーフィンは、磯海水浴場にあるショップでレンタルできる。セッティングもしてくれるので、ウェットとハーネスだけでプレーできる。とても楽だ。


ここでの醍醐味は、やはり桜島への横断。風さえよければ7-8分でプレーニングして辿り着ける。南風の時がいいだろう。北風だと、道具にトラブルがあって南に流されると、観光船のルートにはいってしまう。事故も避けたいし、迷惑もかけたくない。レンタル品で、自分がよく知っている道具ではない場合、余計に注意したい。

梅雨にはいると吹かない。梅雨がおわりかけたころなら、熊本辺りに前線があるときに吹くことが多いそうだ。夏場はサーマル。



今回はウィンドサーフィンできなかったが、またの機会に訪れよう。

火曜日, 5月 11, 2010

小樽旅情

北海道、千歳空港におりたつ。昼前だ。良く晴れている。


少し春めいたかな?と思い、銭函でウィンドサーフィンしてみようと電話してみたら、まだレンタルは準備していないという。また、その日は風も吹きそうにないよとアドバイスを受けた。
予想最高気温12度。寒くて風もない。修行僧のように海の上で苦行にたつのも・・・・。せっかくの休日だし・・・。
Giveup!


休日の午後、どうしようかなあとおもいあぐねて、小樽へふらりとよってみることとした。石原裕次郎ゆかりの地でもあるんだっけ?海の街だ。


ちなみに、銭函でウィンドサーフィンセットをレンタルする場合、
 ウィンドサーフィンセット 半日4200円
 ハーネス            1050円
 ウェット             2100円
だそうだ。また、機会があればぜひ利用したい。




電車にゆられて小樽へと旅。
石狩湾沿いに走る電車からは、果てしなく広がる海が見える。
沿岸部の岩礁に波がブレイク。
白くあがるしぶき。その間に満ち引く潮を注意深く見ていると、とても透明度が高い海面がのぞく。


海鳥が海面にあるいは岩肌に羽を休め、そして空には自由に飛び交う一群。


青く晴れた休日ののどかの風景。


潮騒と潮の香りが、電車まで漂ってくるようだ。


きれいな海だ。いつかは、是非この海で、ウィンドサーフィンしてみたい。






小樽についた。






早速、駅の観光インフォメーションカウンターへ。
「いつまで?」と問われて、「今日午後だけ」と答える。
地図をもらい、お勧めコースを紹介してもらった。


駅から海へ(西へ)向かって歩いて小樽運河へと辿り着いた後、右折して堺町本通りを南下するというのが、歩いて小樽を観光する時の王道らしい。時間が許せば、バスや船などを使って天狗山や水族館など足を伸ばしてみるのもいい。


寒いけど天気には恵まれている。コートももってきていたので、闊歩することにした。


駅からおりるとロータリー。左手に目をうつすと、三角市場という看板に連なる階段がみえる。せっかく海の近い街にきたのだから・・・と、海鮮ものに魅かれてその階段をあがってみる。すると、所狭しとならんだカニ、ウニ、イクラ、昆布、ほっけ・・・・・に囲まれる。
昼食がまだだったので、もちろんその誘惑に勝てるわけがない。いや、そんな誘惑を期待しながら小樽まで来たような気もする。


わがまま丼というお好み海鮮を選べるどんぶりを注文。どんぶりにウニ、イクラ、カニをたっぷりもりつけて1500円。ビール500円。
おいしい。
やっぱ、新鮮だ~。くさみがなく、とろけるようだ。


食堂を出る。真昼間からビールにほろ酔い気分。


昼下がりの小樽。風は冷たいが、陽光は力強い。


さ迷い歩く。


まっすぐ中央通りを通って運河へと歩く道を観光案内所では紹介されたが、ちょっと蛇行して、中央通りから都通り商店街浅草通りサンモール一番街商店街寿司屋通りとひとたび南下。
少しお寿司をつまもうかなと思ったが、意外にお昼の食事がずっしりとおなかにたまっていて、食べる気になれない。
旧手宮線跡地を北上して日銀通りを西へ→色内大通りを北上→中央通りを南下して運河。そして海へ。ここには観光船乗り場(祝津、オモタイ方面)もある。もう3時だったので、今回は見送ったが、また来る機会があれば、是非観光船に乗ってみたい。


地図を片手に歩いていると、ときどき、街行く人が迷っているのではないかと心配して声をかけてくれる。「なにかおさがしですか?」
やさしい気質の街の人たちだ。あるいは、旅人に人見知りしないという港街の特徴だろうか?


あるいてみると、結構飲み屋も多い。飲むのがわりと好きな私にとっては、とてもうれしくなる街だ。


運河に出た。絵のようなシーン。美しい。テレビでもよくでてくる小樽運河。ちょっとロマンチック。ほとりで絵やアクセサリーを楽しむこともできる。




そして、堺町本通りへ。様々な店がひしめいている。どこかアメ横風なのだが、おしゃれな店やおいしい店が多いのが小樽の特徴。かに、海鮮ものはもちろん、ガラス地ビールオルゴールチョコレート、お菓子・・・・と様々なお店がちょっと小洒落た雰囲気で並ぶとてもにぎわいのある通りだ。老若男女様々な人でにぎわっている。観光客もとても多いようだ。


地ビールを一杯。
黄金色のビールと・・・・青い空・・・・太陽の光がまぶしい。
ちょっとほろ酔いで、ふらふら。


カニをお世話になっている人に贈ることにした。生きたままおくれるという。今は、毛ガニがいいという。ズワイやタラバもあるが、カニミソをいまいちとりにくいらしい。送り先に電話してカニを送るといったら、何も説明しないのにミソは食べないからズワイかタラバにしてという。また、生きたまま送ることとなった。カニに詳しい人のようだ。水槽にいたタラバカニはとても大きくて、どんな鍋を用意しなければいけないか不安にかられたので、お店の人のすすめるままズワイガニを送ることにした。送り先のもう一人は毛ガニでOKだったがそもそもあまりカニに詳しくないらしい。生きたままゆでるのはかわいそうなので、ゆでたものを送ってほしいとのことだった。カニを送るにもいろいろと作法があるらしい。ちなみに、生きているにしろゆでたにしろ、受取予定日にはしっかりと受け取ってもらえるように、先方の予定は聞いて手配したほうがいいだろう。受け取ってもらえなければ、宅配所で、カニが発酵してしまうことになる。


発送手続きを終えて、もう一杯、小樽地ビール。こんどはホップの効いたやつ。とても香りがいい。


黄金色のビールと・・・・青い空・・・・和らいだ陽光。


クライマックスの南小樽の近くの交差点はメルヘン交差点とも呼ばれている。小樽オルゴール堂から、オルゴールの音が流れ、そしてかわいらしい建物が並んでいる。


オルゴール堂に入ると、すこし薄暗い雰囲気の中に、所狭しと並んでいる数々のオルゴール箱が宝石のように光っている。おもわずふれてみずにいられない。そうすると、突然鳴り出すオルゴールの音が、心の隙間に流れ込んでくる。ノスタルジアへの扉を開く。意識は時空を超える。心はなにか忘れかけていたものを探し出す。


店をでると、太陽の光がまぶしい。そして、ガラスの店がある。様々な光をうけてそして放つ。時空を超えていた意識は、良き思い出と遭遇したにしろ悪しき思い出に埋没したにしろ、光と音楽のおもてなしをうける。


たしかにメルヘン交差点だ。ワンダーランド。
 どこかでみたような・・・・
 どこかで聴いたような・・・・
 いつか来たような・・・・
 去りしものを追うような・・・・


意識は解き放たれて・・・・・。


僕はなぜここにいるのだろう? 


















黄金色のビールと・・・・たそがれていく陽と暮れなずむ空・・・・。








日の沈むころ、サンモール一番商店街にある おたる屋台村れんが横丁 で、ジンギスカン。おいしかった。店のおかみさんが、話して聞かせてくれた。昔は、このへんでは、焼肉というとジンギスカンだったらしい。ラムとかマトン。牛肉は食べなかったという。目の前にセットされた凸状で溝付きのの鉄板はその肉を焼くためのもの。焼いていると、凸状の頂部においた肉からでた脂が溝をつたって脇にながれるというしかけ。周縁部で野菜を焼いていると、脂が脇に流れてきても跳ねない。昔は、その鉄板はどこの家庭にもあったが、今は鉄板のメンテナンス(水とたわしであらって乾燥させる)が嫌われて、家庭ではホットプレートが使わるようになったそうだ。でもホットプレートでは汁がたまって煮た感じになるので、ジンギスカン本来のおいしさは味わえない。だから、今でも家族連れで本格的なジンギスカンを味わえるこの店に訪れる方も多いという。確かにおいしかった。野菜もたっぷり、ラム肉もおいしい。脂肪が控えめでヘルシーだ。
外部に雪が積もっている冬場も、結構もりあがるという。いわれてみると、雪に囲まれた屋台で、ジンギスカンいただきながら一杯というのもいいなあ。屋台といえども、室内化されているので強力なストーブで暖かいという。暖かい火のまわりでおいしいお酒と食事をして、窓辺に目を移すと雪が積もっているなんて・・・。(店内の熱の影響で屋根にはあまり雪がつもらないらしい。だから屋台が潰れる心配はないという・・・余談だが・・・)
夏は、涼しく、屋台の扉を取っ払って、やはり、屋台が面した広場にテーブルを広げて、さわやかな風にふかれて楽しく飲めるようだ。
袖触れ合うも多少の縁・・・ 屋台でのちょっとしたひと時はやはり時空を超えるようだ。


できれば、一晩小樽で過ごしたかったが、今回はそこまでの自由な時間を許されなかったので退去。




でも、また、訪れたい。今度は、泊まろう、そして船にのりたい。小樽には、石原裕次郎記念館もあるので行くことにしよう。


もちろん、ウィンドサーフィンにもチャレンジしたい。




また、北海道で知り合った方、ブログに来てくれて感謝!。

月曜日, 5月 03, 2010

本栖湖 ゴールデンウィーク

今年も行ってきました。5月1日と2日。

今年の特徴は「寒」

関東圏では雨模様の日が続いて、ひんやりとしている。本当によくふるなあ、そして、寒いなあ、と感じる今年の春。その影響は、葉物野菜の高騰ぶりにも表れている。日照を確保できずにうまく成長しないため、流通量が不足して高騰しているらしい。

だから、今年の本栖湖も相当寒いのではないかと心配したが、予想的中。これまで、本栖湖でキャンプして、寝袋の中で寝て寒いと思ったことは一度もないが、今回は寒いと感じた。

日中も、とにかく風が冷たい。いつもと違う・・・。そしてさらに・・・・・水が・・・・冷たい。まるで氷水の様だ。

でも、いつもと同じ物もある。それは太陽と富士山、そして本栖湖を取り囲む環境。

幸い天気に恵まれた。太陽は痛いくらいに照りつけ、富士山はどこまでも神々しい。本栖湖の清涼感はいつもの通り。新緑の季節というにはもう一息なのだけど、森は呼吸していると感じられる。人間と逆の呼吸。CO2を吸って酸素を吐き出す。

午後の風を待ってウィンドサーフィン。晴れた日の本栖湖では、サーマルを期待できる。晴れて甲府盆地の温度が上がると、上昇気流がおこってサーマル風となり、地形から本栖湖に風が吹くらしい。
富士山を回り込む風という話もある。


1日は、ガスティで弱風。63で、数回プレーニングで快走するが、風がやパタリとやんでたっているのもつらい時もある。強弱の変化に細かくバランスをとるためにとにかく疲れた。

2日は、やはりガスティなのだけど、かなり強風。63で出た私は、ときどき殺人ブローに見舞われながらも、その時はセイルを開いて風を抜いて結構快走できる。気持ちいい。1日と同様に強弱の変化がはげしいので、疲れるのだが楽しかった。

チンすると、あまりの冷たさにひっくり返りそうだ。太陽の力が衰える夕暮れになると、余計に寒さが身にしみる。ほどほどのところで撤収した。


夜は、バーベキュー。
今回もダッチオーブンが活躍。ダッチオーブンを利用して料理する人とたちの腕も、回をかさねるごとにあがって、料理の質の高さに驚いた。
ものすごいパワーを持つ料理器具だし、その料理方法も奥の深いものだと思う。


食に飲に、そしてウィンドサーフィンに恵まれた2日間だった。

土曜日, 4月 24, 2010

テクニック---- ウォータースタートのバリエーション。

スタンダードなウォータースタートをマスターしたら、ウィンドサーフィンの世界がぐっと広がることに気づくだろう。

もう強風の中でチンしても、セールアップという筋力トレーニングをしなくて済む。つまり無駄に体力を消耗しなくて済む。ということは、より長い時間ウィンドサーフィンをすることができ、技を磨くことができるわけだ。

でも、ウォータースタートをマスターしたばかりならば、うまくいかないケースも多いことにも気づくだろう。海のコンディションは様々だ。それぞれの状況への対応を学び訓練しておくと、ウォータースタートの成功率があがる。

スタンダードなウォータースタートはこのブログで
http://windsurfing-i.blogspot.com/2009/12/blog-post.html
で一度まとめたのでそちらを参照していただこう。


ここでは、海で巡り合うさまざまな場面の対応について、まとめておこう。



【ボードはアビームをむいているが、セイルは逆向きでブームエンドが風上側にある場合。】
セイルの向きが逆なのでひっくり返す必要がある。ブームエンドを持ち上げてセイルに風を入れる。風でひっくり返すと、マストが風上側に配置される。


【ボードのテールが風上をむいて、セイルは正しくマストが風上側にある場合。】
  1. ボードの向きを変える方法
    1. ボードの向きが逆なので、セイルの向きを変えないように、セイルを持ち上げて、その下でボードを回転させて、ただしい方向にむける。
  2. セイルを反転させる方法
    1. 片手でマストをもち、片手で風下側のボードのノーズを持つ。
    2. セイルを横上に引き抜きながら自分はセイルの下にはいり、水抜きを行ってセイルを宙に浮かせる(体重は手でボードに伝えながら、セイルのマストを持ってパタパタふると浮きやすい)。
    3. ノーズを持っていた手をブームに移し替え、セイルを宙に浮いた状態で調整しながらマスト側の手もブームに移し替え、顔はボードの進行方向にむけながら、体をボードのテイル側にもっていく。
    4. 浮いたセイルはやがて、ブームエンド側から風を受けるようになるので、その時点でブームのマスト手をマスト側にスライドさせて、ブーム手をマストをつかみ、もう一方の手を離してセイル返しを行い、あいた手でブームエンドをつかんで、セイルを宙に浮かせた状態をキープ。正しい位置になる。




【セイルの水抜き】
セイルが水面にぺたっと張り付いていると、セイルを水から抜くのも一苦労。水抜きのやり方をいくつか紹介しよう。もちろん、セイルとボードはウォータースタートのレディポジション(ボードはアビーム(風上から少し下らせた方)をむいて、セイルのマストは風の方向に対して90度で、風上にマスト、風下にテイル。)。

  1. 両手でマスト(ブームの取りつき部の少し上くらい)をもって後ろ向きに立ち泳ぎして、パタパタとするとセイルが浮く。両腕を体の前から頭の上後方に引き抜くように上げて、セイル下にもぐってブームをつかみ、操作する。まず、マストトップ側の手でブームエンド側をつかみ、マストフット側の手とあわせてセイルをコントロールしながら、良い状態でマストフット側の手をブームのマスト側をつかむ。ウォータースタートを開始する。
  2. マストトップが風上を向いている場合、セールトップは比較的浮きやすい。そして、風を入れてセイルを浮かしながら、マスト を片手で持ちあげたまま、上から伝って体をブームの位置まで持っていく。セイル下に体もってきたら、ブームをつかんで、両手でセイルをコントロール。この方法は、風が弱い時にも有効だ。
  3. 最初のうちは、ちょっと準備作業をすると水抜きしやすい。ブー ムをボードのテイルに 乗っけて、水とセイルの間に風の通る空間をつくる。風上側の手でマストをもち、セイルをほぼ海面に水平な状態にして、ゆっくりと風上側に泳ぐとセイルが浮いていく。ボードのテールが短く、ブームがのっからない時は、後ろのフットストラップを風下側の手でつかんで、その腕の上に、ブームを乗っける。
  4. いずれのケースもセイルと海面はほぼ水平で、セイルと海面の間を風が流れるようにもっていくことが大事。マストが上がって、ブームエンド(クリュー)が下がると、セイルがひっくり返されるか、ブームエンドが海に突き刺さって潜っていくので注意。あくまえ水平にひっぱる。
  5. クリューが垂直に水にささると、水抜きするのは不可能。海面に水平になる状態まで、どちらかにマストを引っ張ることになるが、えてして、マストが風下側になるほうにしか引っ張れないことも多い。
  6. 上達すると、クリューが垂直刺さった状態でボードの反対側からアップホールラインを引っ張り、セイルが抜けてボードを超えて自分のほうに倒れてくるその場面で、マストをつかんで適正な方向にセイルをむけながらブームをとり、ウォータースタートに入る方法もある。腕がないとできないだろう。


【ボードの上にあがる】
体を上げるには、風の力を使う。ある程度の風がないとだめ。

  1. つま先をノーズに向けて後ろ足を載せて、テイルを自分の尻の下に潜り込ませるように引き寄せる。
  2. テイルを尻の下に引き寄せるようにすると、自然に体は前に向かて起きる。ただひきよせるだけだと、体は後ろに向かって起きれない。
  3. 引き込む。セイル手でセイルを引き込む。そうでないと、体を持ち上げるだけのパワーがセイルに生まれない。(ただし、風が強い時は、上がった瞬間にセイルを開いて風をぬかないと、風に吹き飛ばされてボード越えをしてしまう)
  4. ボードに乗せた後ろ足を引きつけながら、マスト手を伸ばしてリグをノーズに向かって押し出す。セイル手は引き込むようにしてセイルに風を入れる。
  5. 伸ばしたマスト手の下に頭を潜り込ませるようにして起き上がる。この時、ノーズ側に体を傾けながら上がるように意識する。
  6. 体が上がったら、風の強弱により適切にセイルを操作。風が強いとふきとばされるので、セイルを開いて風を抜く。弱めの時は、セイルを引き込む。
  7. 風が弱いときに、体をもちあげるためには、体をできるだけコンパクトにマストフット側に近づけることと、セイルを高く持ち上げるためにブームのマスト手の位置を少し後ろにづらすことを心がける。てこをイメージすれば、なぜそうなのかイメージしやすいだろう。
【ビデオの紹介】


文字だけではわかりにくいだろうが、いいビデオを見つけた。



に、いくつかの場面を克服するビデオが掲載されているのでそれを見て勉強するのもいい。


ウォータースタートで大事なイメージは、以下の通り
*  飛行機の本体をボードに、翼をセイルに見立てること。
*  てこの原理で体をもちあげていること。

日曜日, 4月 04, 2010

北海道への出張  最終便逃して・・・

金曜日北海道に出張。

風がものすごくて羽田では飛行機の欠航があいつぐ。

日航は午前中全便欠航だけど、全日空は何便か飛んでいたのでようやく札幌に辿り着いた。(無理して飛ばなくてもいいのになあ・・・・。事故あったらたまらん・・・^^;)



所要をすませて、9:30が最終便だということを確認すると、ちょっと飲む時間あるなと思ったのが間違い。

昔一緒に働いた輩が北海道に配属になっているので、ちょっと飲む。大通公園あたりから歩いてすすき野へ。簡単に札幌という町の解説を受ける。結構大きい。どこか新宿を彷彿とさせる。

とある海鮮居酒屋。料理はおいしい。じゃがバターに感動。イモのおいしさとバターの風味がたまらない。

帰りは札幌エアポートという快速にのったのだが、ここで失敗。誤って千歳で降りてしまった。千歳空港へはその先の駅で降りなければいけない。結局、最終便を逃して帰れなくなってしまった。

夜雪がちらつく。しょうがなくホテル泊。翌日は、ホテルからでているシャトルバスで千歳空港へ。

千歳空港にも所狭しと海産物の土産店がでている。試食して回るだけでも結構楽しいし、そこそこおなかにたまる。

なんとなく、せっかく宿泊したので、どこかいこうかと思ったが、自然を売りにしているものも多く、それを見に行くには少し寒い。札幌までの電車で広大な大地は十分に見たのであまり行く気になれず。

無料シャトルバスで千歳アウトレットモール・レラに行ってみた。でも、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドとあまり変わらなかった。



そこで長居はせずに帰宅。

ちなみに「北海道 ウィンドサーフィン」で検索してみると、


小樽ドリームビーチ(北海道)
銭函ヨットハーバー(北海道)

がでてくる。どちらも、小樽の近くだ。まだ、シーズンとしては早いようだ。

桜の開花が5月初旬というのだからなあ。

また、いくことがあれば、試してみたいと思う。

月曜日, 3月 29, 2010

今年気になるボード

これまで見たどのようなフリーライドボードとも違う。


99Lという容量だが、厚さが薄くて幅が68.5cm広いというのが特徴。そのために、容量の割に安定しているという。
セールサイズが4.8-8.5㎡と幅広い。
大きなセールでスピードで走ることもできる。
結構カービングなどコントロール性もいいと販売の人がいっていた。
ホームページを見るとボードの底面の形に秘密が隠されているようだ。横断面はv字型の底面(spiraling vee bottom shape)でカーブ性能をあげ、その頂部が中央を縦にはしっている(RockerLine)ためにスピードがでる。


フラットな海面でも、チョッピーな海面でも大丈夫。
ただ、容量が小さいので、あまり風がないとボード全体が沈みがちという。
容量が小さいが故に、ちょっとウェーブコンディションでも乗れる点なのかもしれない。


試してみていた人に聞いてみると、乗りやすいとのことだった。


そしてホームページをみてわかったのだが、実はこのボード、究極の「自由」を求めている。
ストラップをつけずに乗ることを想定しているのだ!。
もちろんつけて滑走もできるのだが、つけないで、さまざまな動きを実現できる。ビデオがものがたっている。


確かに、スケートボード、サーフィンなど様々なボードを使うスポーツには、ストラップがない。そのために様々な動きが可能だ。それを可能にするのが、ボードと足の間の摩擦力なのだが、それを性能の良いパッドを広く敷きつけることによって実現しているようだ。


Starboard(スターボード)のATOM

http://www.star-board.com/2010/products/board_atom.php

今年は買う予定はないのだが、チェックしておこう。